プロフェッサー・オブ・ザ・イヤーを受賞して, 三田沙織, 琉球大学大学教育センター 報, 2023年03月31日, 琉球大学グローバル教育支援機構
教科の指導法に関する科目における教師志望学生の体育授業の学習観及び学習方略に関する事例的検討ー教職志望に着目してー, 江藤真生子、三田沙織, 琉球大学教育学部紀要, 2023年03月01日, 琉球大学教育学部
小学校体育授業における児童の学びについての教師の認識に関する一考察, 江藤 真生子 、三田 沙織, 九州地区国立大学教育系・文系研究論文集, 2022年10月01日, 九州地区国立大学
養成段階における小学校体育授業の指導に関する資質能力(試案)の検討―琉球大学を事例として―, 江藤 真生子; 三田 沙織; 奥平 勝一; 山里 拓哉, 琉球大学教育学部紀要, 101, 2022年09月
島嶼地域における子どもの体力・運動能力に関する調査研究―宮古島市の年長児を対象とした握力・立ち幅跳びの測定及び保育者への聞き取り調査―, 三田沙織; 砂川力也; 高橋桃香; 村井梨沙子; 江藤真生子; 増澤拓也, 琉球大学教育学部紀要, 101, 101, 93, 102, 2022年09月, 琉球大学教育学部, 本稿の目的は、宮古島市の子どもたちの体力・運動能力の実態を把握することにあった。対象は、宮古島市の幼稚園に在園する年長児114名(男児56名、女児58名)とその保育者8名(女性保育者8名)であった。年長児には、握力及び立ち幅跳びの測定を実施し、保育者には、保育中に行われている子どもたちへの運動支援の方法や動的環境の現状、保育者自身の動的活動への興味・関心等について聞き取り調査を実施した。分析対象者は、月齢不明者を除く、全ての項目を測定した年長児112名(男児55名、女児57名)と保育者8名であった。本稿によって収集された知見を整理することにより、現時点における宮古島市の子どもたちの体力・運動能力に対する現状を把握することができ、今後子どもたちの体力・運動能力の向上、促進に向けたプログラムを考案する際の一助としていくこととする。
保育者養成課程における実習懇談会からみる 保育・教育実習指導への活用方法と効果の検討, 三田沙織; 佐野眞弓; 滝口節子; 鵜野澤武美; 平澤順子, 横浜女子短期大学研究紀要, 37, 2022年06月
体育授業における小学校高学年を対象としたボール運動指導に関する研究-児童による授業評価を手がかりとして-, 三田沙織; 奥平勝一; 江藤真生子; 村井梨沙子, 琉球大学教育学部紀要, 99, 2021年09月
ICTを活用した体育授業における教員志望学生の授業力量(その1)-小学校体育に関する電子黒板を活用したマイクロティーチングの実践-, 江藤真生子; 濱本想子; 三田沙織; 岡本牧子; 嘉数健悟; 金城昇, 琉球大学教育学部紀要, 99, 2021年09月
保育者養成課程の学生による表現活動の評価に関する研究, 三田沙織, 横浜女子短期大学研究紀要, 36, 2021年08月
保育者養成課程における体験的研修と表現活動を繋ぐ特別研修にみる教育実践の可能性, 三田沙織; 鵜野澤武美; 兼子真理; 佐久間博子; 佐野眞弓; 篠原万喜子; 横森弘之; 渡邊悦子, 横浜女子短期大学研究紀要, 36, 2021年08月
バスケットボールにチームビルディングを取り入れた教材の開発, 根路銘香織; 江藤真生子; 三田沙織, 琉球大学教職センター紀要, 3, 2021年03月
体育授業における障がい者スポーツの教材価値に関する検討, 江藤真生子; 三田沙織, 琉球大学教職センター紀要, 3, 2021年03月
幼稚園教諭養成における保育内容の授業構成に関する基礎的研究―「領域に関する専門的事項」の内容の検討―, 岡花祈一郎; 増澤拓也; 三田沙織; 中尾達馬; 淡野将太; 國吉真哉; 浅井玲子; 村上呂里; 高橋美奈子; 吉田悦治; 小川由美, 琉球大学教育学部紀要, 98, 2021年03月
幼児の偏食が及ぼす心理的影響の検討~偏食改善の介入研究を通して~, 笹澤吉明; 平良柚果; 森本一真; 新城冬羽; 三田沙織; 増澤拓也; 姜東植; 小林稔, 琉球大学教育学部紀要, 97, 279, 289, 2020年09月
保育者養成課程における教育実習及び保育実習の事前指導についての指導方法の課題の検討, 三田沙織, 國學院大學栃木短期大学紀要, 53, 47, 59, 2019年03月
小学校4年生を対象とした対人協働能力向上のための体育授業単元の効果の検討-物体を介した対人協働運動プログラムを用いて-, 三田沙織; 岡出美則; 木塚朝博; 澤江幸則; 杉山文乃, 児童研究, 97, 21, 29, 2018年09月
綱渡り遊びにおける動きの巧さの評価とバランス能力との関連についての研究-豊富な外遊び経験が動きの巧さを育む可能性の検討-, 三田沙織; 及川研, 児童研究, 96, 49, 50, 2017年08月
踏切時に振り上げ脚を大きく開く逆上がりの指導法についての研究, 中村賢; 岡出美則; 三田沙織; 城山和彦, 体操競技器械運動研究, 25, 129, 131, 2017年03月
表現リズム遊び・リズムダンス・現代的なリズムのダンスにおける現状と課題~学習指導要領に導入されてからの文献を対象に~, 大西祐司; 三田沙織; 岡出美則, びわこ成蹊スポーツ大学研究紀要, 13, 13, 35, 48, 2016年03月, びわこ成蹊スポーツ大学, The purpose of this study was to identify the current state and issues of rhythmic dance; rhythm play, rhythmic dance and contemporary rhythmic dance. To achieve this objective, we set the following two tasks:1) identify the comprehensive outcomes of research of the practical studies of rhythmic dance,2) show the characteristics of the content knowledge and teaching materials of rhythmic dance. We collected and took counted literature that included general and specific academic papers and books based on rhythmic dance. we also categorized them by practical study, theoretical study, fundamental study and made summary tables. Then we revealed characteristics based on descriptive content. The findings of this study were as follows:1) There were a lot of studies from various positions but outcomes of studies were almost not verified.2) There were three characteristics of the content knowledge and teaching materials of rhythmic dance: teachers instruct movements and choreographies, students arrange and create movements and choreographies from what they learned, then students do an improvisation. In consideration of content knowledge, there were differences in how we capture the features of cultural heritage dance.
綱渡り遊びの動きの巧さの評価とバランス能力との関連についての研究, 三田沙織; 及川研, 児童研究, 94, 14, 24, 2015年08月, 日本児童学会