K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

新倉 真矢子
文学部 外国語文化学科
教授
Last Updated :2023/12/21

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    新倉 真矢子, ニイクラ マヤコ

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所属・職名

  • 文学部 外国語文化学科, 教授

学位

  • 修士(文学)

本学就任年月日

  • 2017年04月01日

研究分野

  • ドイツ語音声学、ドイツ語音韻論、ドイツ語教育

研究活動

論文

  • Orthographische Einflüsse der Konsonantenhäufungen in Sprachvarianten auf die Perzeption von japanischen Deutschlernenden, 新倉真矢子, アジアゲルマニスト会議2019, 780, 787, 2020年, Iudicium Verlag (München)
  • The effects of orthography and acoustic input on the production of German suffix <-en> by Japanese learners, 新倉真矢子・新谷敬人, 上智大学音声学ワーキングペーパー2018, 22, 30, 2018年, 上智大学国際言語情報研究所
  • 日常ドイツ語の音声コーパス分析に基づく接尾辞<-en>の音声変異, 新倉真矢子, 国学院雑誌, 118号, 1, 14, 2017年12月15日, 國學院大学文学部
  • Die Perzeption der Variationen /ən/ und /t/ in der Alltagssprache von japanischen DaF-Lernenden, 新倉真矢子, 「上智大学外国語学部紀要」, 第51号, 77, 94, 2016年01月01日, 上智大学
  • Cross-linguistischer Einfluss der Wortakzentuierung von Internationalismen bei japanischen Deutsch-Lernenden und bei deutschen Japanisch-Lernenden, 新倉真矢子, Mündliche Kommunikation im DaF-Unterricht: Phonetik, Gespräch und Rhetorik, pp.88-107, iudicium Verlag., 88, 107, 2015年01月01日, iudicium Verlag
  • Deutsche Phonetik für japanische Studierende – Grundlagen, Methoden, Materialien, Hirschfeld, U. Kakinuma, Y. Niikura, M., Mündliche Kommunikation im DaF-Unterricht: Phonetik, Gespräch und Rhetorik, pp.73-87, iudicium Verlag., 73, 87, 2015年01月01日, iudicium Verlag, Hirschfeld, U. Kakinuma, Y. Niikura, M., 日独音声学的な対比について
  • Wortakzentuierung von Internationalismen im Deutschen bei japanischen Deutsch-Lernenden – ein Vergleich zwischen deutschen, englischen und japanischen Akzentmustern, 新倉真矢子, Tagungsband XV IDT2013, Band 2.2  http://www.unibz.it/it/library/Documents/bupress/publications/fulltext/9788860460806.pdf , 124, 142, 2015年01月01日, Freie Universität Bozen
  • Perception of assimilated and non-assimilated coda nasal by Japanese learners of German, 新倉真矢子, 「ICPhS XVIII(18th International Congress of Phonetic Sciences), file:///F:/ICPhS2015Glasgow/Papers/ICPHS0241.pdf.」, A -44, A-44, 2015年08月01日, International Congress on Phonetic Sciences 2015
  • A Study on Effective Learning Strategies for Enhancing German Pronunciation in Second Foreign Language Learning, 新倉真矢子, Conference Proceedings of the 13th Annual Hawaii International Conference on Education, 38, 38, 2015年01月01日, The 2015 Hawaii International Conference on Education
  • Das Diplom Deutsch in Japan, Niikura, Mayako, Zeitschrift der Koreanischen Gesellschaft für DaF, Nr. 34, Koreanische Gesellschaft für Deutsch als Fremdsprache, 297, 313, 2014年01月01日, Die Koreanische Gesellschaft für Deutsch als Fremdsprache
  • 「『音声ストラテジー』を用いた音声教育」, 「日本独文学会研究叢書」, 第90号, 62, 74, 2013年05月01日
  • 「Aussprachelernstrategien und -lernprozesse bei Deutschlernenden – ein computergestütztes Aussprache- Lernprogramm 」, 「Fremdsprache Deutsch Nr. 46. Hueber Verlag, pp.27-33.」, 27, 33, 2012年01月01日, Hueber Verlag, 第二言語の音声・音韻習得は、母語干渉や個人差が顕著に表れる分野である。本論では音声学習の質的向上を目的とする「自律学習のためのストラテジー・プロセス・モデル」を提案した。モデルには統計上有意な音声学習ストラテジー項目(Niikura & Masaki 2011 ⑩)と自律学習を促すための学習記録票が含まれる。音声の学習効果を検証するためにPC(音声学習支援)教材ソフトを使い、実験開始前後の音声(母音、子音、強勢位置、リズム、イントネーション)を評価した結果と学習者の音声学習ストラテジー使用との関係をもとに効果的な音声教育を考察した。
  • 「A Problem of Prosodic Transfer in the Perception of German Learners of Japanese and Japanese Learners of German」, 「Proceedings of the ICPhS XVII (17th International Congress of Phonetic Sciences), pp.1490-1493.」, 1490, 1493, 2011年08月01日, Niikura, M. Sugawara, T. Hirschfeld, U.
  • 「Lernstrategien beim Aussprachelernen von japanischen Lernenden」, 「IDV Magazin (Beiträge der IDT 84. 2009 Jena/Weimar) pp.629-638.」, 629, 638, 2011年01月01日, Niikura, M. Masaki, A.
  • 「Verbesserung der Aussprache von Deutschlernenden nach Einsatz von CALL-Lehrmaterial」, 「Lingua Nr.21」, 93, 107, 2010年11月01日, 上智大学一般外国語教育センター, Masaki, A. Niikura, M.
  • 「/ən/におけるシュワー音脱落形の音声生成と音声知覚」, 「ドイツ語教育」, 第13号, 17, 29, 2008年10月01日, ドイツ語教育部会編
  • 「Vokalanteil im Sprechrhythmus von japanischen Deutschlernenden」, 「Sophia Linguistica 55」, 165, 177, 2008年03月01日
  • 「日常語発音の縮約における規則と制約」, 「ドイツ文学」, 127号, 14, 29, 2006年03月01日, 日本独文学会編
  • 日常ドイツ語の音声コーパス分析に基づく接尾辞<-en>の音声変異, 國學院雑誌, 118, 2017年12月15日, 國學院大學文学部

著書等出版物

  • ドイツ語・フランス語・スペイン語の自律型聴解練習, 新倉真矢子・北村亜矢子・安富雄平・正木晶子・V.Durrenberger, 三恵者, 2019年05月31日, 新倉真矢子、安富雄平、北村亜矢子、Durrenberger, Vincent
  • Mündliche Kommunikation im DaF-Unterricht: Phonetik, Gespräch und Rhetorik, Mayako Niikura, Ryoko Hayashi, Markus Rude und Maria Gabriela Schmidt, iudicium Verlag, 2015年01月01日, 本著は、日本独文学会第18回・第19回ドイツ語教育ゼミナールの招待講演(Hirschfeld, H., Reinke, K.)および口頭発表の投稿論文を査読後に掲載したものである。両ゼミナールのテーマ「ドイツ語教育の音声学」、「会話と話し言葉の教授法」に関する8本の論文は、ドイツ語音声教育について多面的・多角的に考察し、口頭コミュニケーションにおける音声の重要性を指摘する。 (日本独文学会編、著者:Mayako Niikura, Ryoko Hayashi, Markus Rude, Maria Gabriele Schmidt、iudicium出版社)
  • 「DVD&CDで学ぶドイツ語発音マスター」, 第三書房, 2014年03月01日
  • 「ドイツ語音声教育の現状と可能性」, 日本独文学会, 2013年05月01日, 第90号
  • 「ドイツ語発音聞き取りトレーニングブック」, 三修社, 2005年11月01日
  • 「マイスター新独和辞典」, 大修館書店, 2006年01月01日, 戸川敬一(代表者)(編集執筆,発音担当)
  • 「ゲナウ!レーゼン」, 第三書房, 2016年01月01日, 新倉真矢子、亀ヶ谷昌秀、正木晶子、中野有希子
  • 「ゲナウ!グラマティック」, 第三書房, 2013年01月01日, 新倉真矢子、亀ヶ谷昌秀、正木晶子、中野有希子
  • 「ゲナウ!コミュニケーションのドイツ語」, 第三書房, 2010年01月01日, 新倉真矢子、亀ヶ谷昌秀、正木晶子、中野有希子
  • 「Dialog-ドイツ語へのキックオフVers.5」, 郁文堂, 2010年01月01日, 近藤弘、小林ゲアリンデ、新倉真矢子、松尾博
  • 「Dialog-ステップアップ版」, 郁文堂, 2006年01月01日, 近藤弘、小林ゲアリンデ、新倉真矢子、松尾博
  • 「外国語音声の聴解力を向上させるための自律型学習プログラムモデルの構築」, 2016年01月01日
  • 「外国語音声教育への自律学習法導入による音声習得の向上に関する研究」, 2013年01月01日
  • 「外国語音声教育と日本人学習者による音声習得との関係の解明」, 2011年01月01日
  • 「音声リズムにおける「らしさ」の解明と外国語教育への応用」, 2009年01月01日
  • 「ドイツ語リズムの音声学的分析と音声教育」, 2007年01月01日

講演・発表

  • Der Einfluss der Orthographie von Suffix-Varianten auf die Aussprache japanischer DaF-Lernender, Niikura, Mayako, 第7回言語教育・学習についてのブレーメンシンポジウム, 2019年03月01日
  • 日本人ドイツ語学習者の文体上の変異形接尾辞<-en>の聴取, 新倉真矢子, 第16回ドイツ語教師国際会議, 2017年80月
  • 「Perception of assimilated and non-assimilated coda nasal by Japanese learners of German」, 「ICPhS XVIII(18th International Congress of Phonetic Sciences) 」, 2015年08月01日, SECC Glasgow, England
  • 「Study on Effective Learning Strategies for Enhancing German Pronunciation in Second Foreign Language Learning」, 「13th Hawaii International Conference on Education」, 2015年01月01日, Hilton Hawaiian Village, Hawaii, U.S
  • 「The Relationships between Pronunciation Proficiency and Belief in Learning of German and Japanese applying Phonetic Learning Strategies」, 「Language learning strategies: Challenges for the future」, 2014年05月01日, Adam Mickiewicz University, Konin, Poland
  • 「Das Diplom Deutsch in Japan (DDJ)」, 「Das 15. internationale Symposium, KGDaF」, 2014年04月01日, Sookmyung Women's University, Seoul, Korea
  • 「Einführung in die japanische Phonetik」, 「Das 19. DaF-Seminar 」, 2014年03月01日, 於 生産性国際交流センター
  • 「Wortakzentuierung von Internationalismen im Deutschen bei japanischen Deutsch-Lernenden – ein Vergleich zwischen deutschen, englischen und japanischen Akzentmustern」, 「IDT (Internationale Tagung der DeutschlehrerInnen) 2013」, 2013年07月01日, Universität Bozen, Bozen, Italy
  • 「Akzentuierungen in Lehnwörtern bei japanischen Deutsch-Lernenden」, 「Die Asiatische Germanistentagung」, 2012年08月01日, Jiuhua Palace Hotel, Beijin, China
  • 「『音声学習ストラテジー』を用いた音声習得の可能性」, 「シンポジウムⅢ『ドイツ語音声教育の現状と可能性』」, 2012年05月01日, 日本独文学会春季研究発表会(於 上智大学)
  • 「A Problem of prosodic transfer in the perception of German learners of Japanes and Japanese learners of German」, 「ICPhS (International Congress of Phonetic Sciences) XVII」, 2011年08月01日, Hong Kong Convention and Exhibition Centre, China
  • 「日独学習者の疑問文イントネーションにおける心的影響」, 「日本独文学会秋季研究発表会」, 2010年10月01日, 於 千葉大学
  • 「Lernstrategien beim Aussprachelernen von japanischen Lernenden」, 「IDT(Internationale Tagung der DeutschlehrerInnen) 」, 2009年08月01日, Universität Jena, Germany
  • 「Sprachspezifische und universelle Ausspracheabweichungen bei japanischen Lernern」, 「アジアゲルマニスト会議2008」, 2008年08月01日, 於 金沢星稜大学
  • Die Perzeption stilistischer Variationen des Flexionssuffixes von japanischen DaF-Lernenden, Internationale Tagung der Deutschlehrerinnen und Deutschlehrer , 2017年08月03日, IDT
  • The Production of the Variants of German Suffix <-en> by Japanese Learners, Asia-Pacific Conference on Education, Social Studies and Psychology, 2018年03月14日

競争的資金

  • 16K02933, 外国語音声の聴取力を向上させるための自律型学習プログラムモデルの構築, 日本人学習者が外国語の聞き取りに困難を覚える原因の一つに音変化や音縮約があげられる。発話中の音が音環境により脱落・弱化・同化する音変化の現象は、英語の発音教育では比較的よく研究されているが、大学の初習外国語(ドイツ語、フランス語、スペイン語)では詳細な研究や音声教育への応用がほとんどされてない。本研究では、①ドイツ語・フランス語・スペイン語の音変化・音縮約の理論的メカニズムを明らかにし、②3言語の音声資料と日本人学習者の聴取実験をもとに③3言語の日本人学習者の聴取力を向上させる自律型学習プログラムの練習問題をウェブ上で公開し、各言語の音声解説を冊子体で発行した。;本プロジェクトは、日本語と異なる言語リズムや音韻構造を持つドイツ語・フランス語・スペイン語の発話中に現れる音変化・音縮約に焦点を当てたものであり、各言語の誤聴取の分野に新たな基礎研究を提供するものである。各言語の聴取力向上のための自律型練習問題は、一般にもアクセス可能にするためにウェブ上で公開し、音声解説を冊子体で発行した。各言語の音声資料の分析結果は、知覚理論の中で今後の音声教育につながる研究成果である。
  • 24520651, 外国語音声教育への自律学習法導入による音声習得の向上に関する研究, 本研究は、学習者が外国語の音声を学ぶ際に影響を受ける要因を探り、個人差が顕著とされる発音分野に適した自律型発音学習プログラムを開発することにある。研究期間中①「発音学習のための音声学習ストラテジー」68項目の調査票を開発し、英語、ドイツ語、フランス語学習者の音声学習ストラテジー使用を調査して因子分析を行うことで各言語の音声学習に対する傾向を明らかにした。②各言語で音声能力の評価が高い学習者のストラテジー使用を抽出し、音声評価項目との相関分析を行うことで各言語の音声学習に効果的な音声学習ストラテジーを検証した。さらに③自律型音声学習プログラムを開発し、実証実験を通して各言語の有効性を確認した。
  • 21520593, 外国語音声教育と日本人学習者による音声習得との関係の解明, 日本における英語・ドイツ語・フランス語の音声教育の実態を把握するために、国内外で出版された3言語の外国語学習用の教科書を定量的・定性的に分析した。また国内の高校・大学生を対象に、これまで受けてきた音声教育について意識調査を行い、音声教育の実態と学習者側の意識の隔たりを明らかにした。音声習熟度判定用の読み上げテキストのコーパスを作成し、母語話者・学習者の発話をデータベース化した。
  • 18520452, 音声リズムにおける「らしさ」の解明と外国語教育への応用, 本研究は英語、ドイツ語、フランス語の「らしさ」が「リズム」に関係するとの前提から日本人学習者を初級者と中・上級者のグループに分けてコーパスを構築し、外国語発話における「リズム」の分析を行った。リズムを構成する音響パラメータのうちアクセント表示機能と境界表示機能そして韻質の特徴において日本語話者が的確に制御できずに母語の影響が大きく関与していることが結論づけられた。また、自立学習用のオンライン学習ソフトの開発を行った。

教育活動

担当授業

  • 外国語総合演習A, 2019, ドイツ語圏の人々の考え方やものごとの捉え方、ドイツの社会や生活の様子などをテーマとするドイツ語学習者向けの動画教材を使い、ドイツ語力を高めるとともにドイツ語圏についての知識を深めるための授業である。動画はCEFR A2レベルのものであるため、インタヴューや解説、付属の練習問題は3・4年生向けに取り組みやすいものである。スクリプトの訳などの分担発表も行う予定。
  • 外国語総合演習B, 2019, 前期に引き続き、ドイツ語圏の人々の考え方やものごとの捉え方、ドイツの社会や生活の様子などをテーマとするドイツ語学習者向けの動画教材を使い、ドイツ語力を高めるとともにドイツ語圏について知識を深めるための授業である。動画はCEFR A2レベルのものであるため、インタヴューや解説、付属の練習問題は3・4年生向けに取り組みやすいものである。スクリプトの訳などの分担発表も行う予定。
  • ドイツ語研究I, 2019, 初めて音声学・音韻論を学ぶ人でも理解できるように、ドイツ語の母音や子音、音韻体系、アクセントを解説します。同時に標準ドイツ語の発音を身につける練習を行います。音声分析ソフトを用いてドイツ語と日本語の音声を録音して分析し、日独の発音の違いを視覚的に観察していきます。日本語とドイツ語の音声の違いやそのメカニズムを知ることで、言語活動に欠かせない「音声」に関する身近な現象の理解を深めていきます。
  • 外国語学I(独), 2019, 初めて音声学・音韻論を学ぶ人でも理解できるように、ドイツ語の母音や子音、音韻体系、アクセントを解説します。同時に標準ドイツ語の発音を身につける練習を行います。音声分析ソフトを用いてドイツ語と日本語の音声を録音して分析し、日独の発音の違いを視覚的に観察していきます。日本語とドイツ語の音声の違いやそのメカニズムを知ることで、言語活動に欠かせない「音声」に関する身近な現象の理解を深めていきます。
  • ドイツ語研究II, 2019, 外国語学1に引き続き、初めて音声学・音韻論を学ぶ人でも理解できるように、ドイツ語の母音や子音、音韻体系、アクセントやイントネーションを解説します。同時に標準ドイツ語の発音を身につける練習を行います。音声分析ソフトを用いてドイツ語と日本語の音声を録音して分析し、日独の発音の違いを視覚的に観察していきます。日本語とドイツ語の音声の違いやメカニズムを知ることで、言語活動に欠かせない「音声」に関する身近な現象の理解を深めていきます。|日本語とドイツ語の音韻体系や音声現象を比較した結果を授業で発表してもらう予定です。|
  • 外国語学II(独), 2019, 外国語学1に引き続き、初めて音声学・音韻論を学ぶ人でも理解できるように、ドイツ語の母音や子音、音韻体系、アクセントやイントネーションを解説します。同時に標準ドイツ語の発音を身につける練習を行います。音声分析ソフトを用いてドイツ語と日本語の音声を録音して分析し、日独の発音の違いを視覚的に観察していきます。日本語とドイツ語の音声の違いやメカニズムを知ることで、言語活動に欠かせない「音声」に関する身近な現象の理解を深めていきます。|日本語とドイツ語の音韻体系や音声現象を比較した結果を授業で発表してもらう予定です。|
  • ドイツ語展開演習A, 2019, ドイツ語の文法事項を復習しながら総合的な運用能力(「読む」「聞く」「書く」「話す」)の向上に取り組みます。ドイツ語圏の日常や社会、文化などが織り込まれた短いテキストの内容を理解し、会話のスキルを学びます。相手の話の要点を捉え、自分の意見を適切に伝えるための実践的なコミュニケーション能力を高める練習をします。
  • ドイツ語展開演習B, 2019, 「ドイツ語展開演習A」に引き続き、ドイツ語の文法事項を復習しながら総合的な運用能力(「読む」「聞く」「書く」「話す」)の向上に取り組みます。ドイツ語圏の日常や社会、文化などが織り込まれた短いテキストの内容を理解し、会話のスキルを学びます。相手の話の要点を捉え、自分の意見を適切に伝えるための実践的なコミュニケーション能力を高める練習をします。
  • ドイツ語演習IA, 2019, ドイツ語の基礎文法の知識をもとに、日常的・社会的な場面や話題について理解し、表現を身につける。教科書は、ドイツ語圏の日常生活をテーマにしたもので、対話文、聞き取り、長文テキストなどからなり、場面ごとに使われる語句や表現を繰り返し練習して学んでいく。ミニテストを挟むことで自分の実力を確認しながら進めていく。
  • ドイツ語演習I, 2019, -
  • ドイツ語演習IB, 2019, 前期に引き続き、ドイツ語文法の基礎知識をもとに日常的・社会的な場面や話題について理解し、多様な表現を身に付ける。教科書は、ドイツ語圏の日常生活をテーマとし、対話文、聞き取り、長文テキストなどからなり、ペア練習を通して身に付ける形式である。場面ごとに使われる語句や表現を繰り返し練習して学んでいく。ミニテストを挟みながら自分の実力を確認して進めていく。
  • 卒業論文, 2019
  • 文化基礎演習A, 2019, ドイツ語文化圏やフランス語文化圏、また広くヨーロッパの文化や社会について文献を調べ、レポートにまとめ、口頭発表を行う。資料収集の方法、レポート作成の手順、発表の仕方など、専門的な研究の基礎を身につけるためのスキルを学び、卒論のテーマに結びつける。扱う資料は日本語のため、必ずしもドイツ語やフランス語を学習した経験がなくてもよい。|前期は、ドイツ語圏、フランス語圏、ヨーロッパの基本的な知識を共有するため、指定図書・論文の中から分担して発表する。なお、人数により扱う範囲などが変わることがあるため、第一回目の授業には必ず出席すること。|
  • 文化基礎演習B, 2019, 前期に引き続き、ドイツ語文化圏やフランス語文化圏、また広くヨーロッパの文化や社会について文献を調べ、レポートにまとめ、口頭発表を行う。資料収集の方法、レポート作成の手順、発表の仕方など、専門的な研究の基礎を身につけるためのスキルを学び、卒論のテーマに結びつける。扱う資料は日本語のため、必ずしもドイツ語やフランス語を学習した経験がなくてもよい。|前期は、ドイツ語圏、フランス語圏、ヨーロッパの基本的な知識を共有するため、指定図書・論文の中から分担して発表する。なお、人数により扱う範囲などが変わることがあるため、第一回目の授業には必ず出席すること。|
  • 文化総合演習A, 2019, 論文には類型があり、研究方法も複数あることを知り、自ら関心のあるテーマや課題を設定して研究計画を立て、論理的に展開して表現し、研究論文を仕上げる。各自が行う口頭発表では受講者と意見交換をしながら発表内容をさらに深めていく。授業では主にドイツ語圏・フランス語圏の言語・文化を取り上げるが、他の言語・文化に関心ある受講者も歓迎する。
  • 文化総合演習B, 2019, 論文には類型があり、研究方法も複数あることを知り、自ら関心のあるテーマや課題を設定して研究計画を立て、論理的に展開して表現し、研究論文を仕上げる。各自が行う口頭発表では受講者と意見交換をしながら発表内容をさらに深めていく。授業では主にドイツ語圏・フランス語圏の言語・文化を取り上げるが、他の言語・文化に関心ある受講者も歓迎する。
  • 文化基礎演習A, 2020, ドイツ語文化圏を含むヨーロッパの文化や社会に関する本や学術論文をブックレポートにまとめ、口頭発表を行う。資料収集の方法、レポート作成の手順、発表の仕方など、専門的な研究の基礎を身につけるためのスキルを学び、卒論のテーマに結びつける。扱う資料は日本語のため、必ずしもドイツ語を学習した経験がなくてもよい。|本授業は、Zoomを利用した双方型授業と、指定する期日までに課題を提出する遠隔授業を組み合わせて行う。
  • 文化基礎演習B, 2020, 授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。ドイツ語文化圏を含むヨーロッパの文化や社会について文献を調べ、レポートにまとめ、口頭発表を行う。資料収集の方法、レポート作成の手順、発表の仕方など、専門的な研究の基礎を身につけるためのスキルを学び、卒論のテーマに結びつける。扱う資料は日本語のため、必ずしもドイツ語を学習した経験がなくてもよい。|
  • 外国語総合演習A, 2020, ドイツ語圏の人々の考え方やものごとの捉え方、ドイツの社会や生活の様子などをテーマとするドイツ語学習者向けの動画教材を使い、ドイツ語力を高めるとともにドイツ語圏についての知識を深める。動画はCEFR A2レベルのものであるため、インタヴューや解説、付属の練習問題は3・4年生向けに取り組みやすいものである。ドイツ語を2年程度学習した学生が対象である。|本授業は、Zoomを利用した双方型授業と、指定する期日までに課題を提出する遠隔授業を組み合わせて行う。
  • 外国語総合演習B, 2020, 授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。前期に引き続き、ドイツ語圏の人々の考え方やものごとの捉え方、ドイツの社会や生活の様子などをテーマとするドイツ語学習者向けの動画教材を使い、ドイツ語力や会話力を高めるとともにドイツ語圏についての知識を深めます。動画はCEFR A2レベルのものであるため、インタヴューや解説、付属の練習問題は3・4年生向けに取り組みやすいものです。ドイツ語を2年程度学習した学生が対象である。
  • ドイツ語演習IIA, 2020, ドイツ語1で習得した基礎文法を復習し、語彙力・表現力の向上を目指します。同時に長文の読解を行い、これまでに培った言語知識をもとに口頭コミュニケーション能力を高めます。言葉の背景にあるドイツ語圏の文化や社会、人々の暮らしや考え方の理解を深めていきます。|本授業は、Zoomを利用した双方型授業と、指定する期日までに課題を提出する遠隔授業を組み合わせて行います。
  • ドイツ語演習II, 2020, -
  • ドイツ語演習IIB, 2020, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。前期に引き続き、基礎文法を復習し、語彙力・表現力の向上を目指します。同時に長文の読解を行い、これまでに培った言語知識をもとに口頭コミュニケーション能力を高めます。言葉の背景にあるドイツ語圏の文化や社会、人々の暮らしや考え方の理解を深めていきます。
  • 外国語文化導入演習, 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型授業として実施する。|→Zoom使用に対応した進め方になるため、予定の細部は変更される可能性があることを理解されたい||この授業は、外国語文化学科で学び始める学生たちに、大学での学修方法を理解してもらいつつ、学修に主体的に取り組むことを促すためのものである。大学での学修と高校までのそれとの間には大きな違いがあることを、ここでしっかりと認識してもらいたい。| 具体的には、この授業では、ノートのとり方や整理の仕方、大学生に求められる高度な日本語運用能力の鍛え方、図書館やインターネットを使った文献調査の方法、研究のルールとテーマ設定の方法、そしてレポート(term paper)の書き方などを、徐々に、そして確実に、学んでいってもらう。一つ一つの課題に対処していく中で、大学生らしい学修スキル、ならびに卒業論文を執筆するための基礎的スキルを身につけていってもらいたい。
  • ドイツ語演習IA, 2020, 初めてドイツ語を勉強する人のために文法事項を解説し、「聞く、話す・読む・書く」の4技能をバランスよく身につけることを目指す。個人的・日常的な場面で運用する練習を行いながら進めていく。会話練習や聞き取り、簡単な文の読解を通してドイツ語を総合的に学ぶ。ドイツ語圏の情報も盛り込む予定。|本授業は、Zoomを利用した双方型授業と、指定する期日までに課題を提出する遠隔授業を組み合わせて行う。
  • ドイツ語演習I, 2020, -
  • ドイツ語演習IB, 2020, 本授業は、主にZoomを利用した双方型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。初めてドイツ語を勉強する人のために文法事項を解説し、「聞く、話す・読む・書く」の4技能をバランスよく身につけることを目指す。個人的・日常的な場面で運用する練習を行いながら進めていく。会話練習や聞き取り、簡単な文の読解を通してドイツ語を総合的に学ぶ。ドイツ語圏の情報も盛り込む予定。
  • ドイツ語研究I, 2020, 初めて音声学・音韻論を学ぶ人でも理解できるように、ドイツ語の文字と音の関係、ドイツ語の母音や子音、アクセントを解説します。同時に標準ドイツ語の発音を身につける練習を行います。日本語とドイツ語の音声の違いやそのメカニズムを知ることで、言語活動に欠かせない「音声」に関する身近な現象の理解を深めていきます。|本授業は、Zoomを利用した双方型授業と、指定する期日までに課題を提出する遠隔授業を組み合わせで行います。
  • 外国語学I(独), 2020, 初めて音声学・音韻論を学ぶ人でも理解できるように、ドイツ語の文字と音の関係、ドイツ語の母音や子音、アクセントを解説します。同時に標準ドイツ語の発音を身につける練習を行います。日本語とドイツ語の音声の違いやそのメカニズムを知ることで、言語活動に欠かせない「音声」に関する身近な現象の理解を深めていきます。|本授業は、Zoomを利用した双方型授業と、指定する期日までに課題を提出する遠隔授業を組み合わせで行います。
  • ドイツ語研究II, 2020, 授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。初めて音声学・音韻論を学ぶ人でも理解できるように、ドイツ語の母音や子音、音韻体系、アクセント、イントネーションなどを解説します。同時に標準ドイツ語の発音を身につける練習を行います。日本語とドイツ語の音声の違いやそのメカニズムを知ることで、言語活動に欠かせない「音声」に関する身近な現象の理解を深めていきます。
  • 外国語学II(独), 2020, 授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。初めて音声学・音韻論を学ぶ人でも理解できるように、ドイツ語の母音や子音、音韻体系、アクセント、イントネーションなどを解説します。同時に標準ドイツ語の発音を身につける練習を行います。日本語とドイツ語の音声の違いやそのメカニズムを知ることで、言語活動に欠かせない「音声」に関する身近な現象の理解を深めていきます。
  • ドイツ語演習IIA, 2022, 1年生のドイツ語の授業で習得した基礎文法を復習しながら語彙力の強化と読解力の向上を目指します。同時にこれまでに培った言語知識をもとに口頭コミュニケーション能力を高めます。言葉の背景にあるドイツ語圏の文化や社会、人々の暮らしや考え方の理解を深めていきます。
  • ドイツ語演習IIB, 2022, 1年生のドイツ語の授業で習得した基礎文法を復習しながら語彙力の強化と読解力の向上を目指します。同時にこれまでに培った言語知識をもとに口頭コミュニケーション能力を高めます。言葉の背景にあるドイツ語圏の文化や社会、人々の暮らしや考え方の理解を深めていきます。
  • 外国語総合演習A, 2022, ドイツ語圏の人々の考え方やものごとの捉え方、ドイツの社会や生活の様子などをテーマとするドイツ語学習者向けの教材を使い、ドイツ語の力を高めるとともにドイツ語圏についての知識を深める。教材はCEFR A2-B1レベルのものであるため、3・4年生向けに取り組みやすいものである。ドイツ語圏をテーマとして各自1回の口頭発表を予定し、質疑応答により内容を深める予定。ドイツ語を2年程度学習した学生が対象である。|
  • 外国語総合演習B, 2022, ドイツ語圏の人々の考え方やものごとの捉え方、ドイツの社会や生活の様子などをテーマとするドイツ語学習者向けの教材を使い、ドイツ語の力を高めるとともにドイツ語圏についての知識を深める。教材はCEFR A2-B1レベルのものであるため、3・4年生向けに取り組みやすいものである。ドイツ語圏をテーマとして各自1回の口頭発表を予定し、質疑応答により内容を深める予定。ドイツ語を2年程度学習した学生が対象である。|
  • ドイツ語演習IA, 2022, 初めてドイツ語を勉強する人を対象に文法事項を解説し、「聞く、話す・読む・書く」の4技能をバランスよく身につけることを目指す。個人的・日常的な場面でドイツ語を運用する練習を行いながら授業を進めていく。会話練習や聞き取り練習、簡単な文の読解を通してドイツ語を総合的に学ぶ。ドイツ語圏の情報も盛り込む予定。|
  • ドイツ語演習IB, 2022, 初めてドイツ語を勉強する人を対象に文法事項を解説し、「聞く、話す・読む・書く」の4技能をバランスよく身につけることを目指す。個人的・日常的な場面でドイツ語を運用する練習を行いながら授業を進めていく。会話練習や聞き取り練習、簡単な文の読解を通してドイツ語を総合的に学ぶ。ドイツ語圏の情報も盛り込む予定。
  • 文化基礎演習A, 2022, ドイツ、オーストリア、スイスなどのドイツ語文化圏を含むヨーロッパの文化や社会に関する書物や学術論文をレポートにまとめ、口頭発表を行う。資料収集の方法、レポート作成の手順、発表の仕方など、専門的な研究の基礎を身につけるためのスキルを学ぶ。前期はブックレポートを作成し、口頭発表を行い、後期のレポート作成の準備とする。扱う資料は日本語のため、必ずしもドイツ語を学習した経験がなくてもよい。|
  • 文化基礎演習B, 2022, ドイツ、オーストリア、スイスなどのドイツ語文化圏を含むヨーロッパの文化や社会に関する書物や学術論文をレポートにまとめ、口頭発表を行う。資料収集の方法、レポート作成の手順、発表の仕方など、専門的な研究の基礎を身につけるためのスキルを学ぶ。後期は、受講生の関心のあるテーマを各自見つけて口頭発表を行い、レポートに仕上げる。扱う資料は日本語のため、必ずしもドイツ語を学習した経験がなくてもよい。|||
  • ドイツ語研究I, 2022, 初めて音声学・音韻論を学ぶ人でも理解できるように、ドイツ語の文字と音の関係、ドイツ語の母音や子音、アクセントを解説します。同時に標準ドイツ語の発音を身につける練習を行います。日本語とドイツ語の音声の違いやそのメカニズムを知ることで、言語活動に欠かせない「音声」に関する身近な現象の理解を深めていきます。|
  • ドイツ語研究II, 2022, 初めて音声学・音韻論を学ぶ人でも理解できるように、ドイツ語の文字と音の関係、ドイツ語の母音や子音、アクセントを解説します。同時に標準ドイツ語の発音を身につける練習を行います。日本語とドイツ語の音声の違いやそのメカニズムを知ることで、言語活動に欠かせない「音声」に関する身近な現象の理解を深めていきます。|
  • 入門ドイツ語, 2023
  • ドイツ語演習IIA, 2023
  • ドイツ語演習IIB, 2023
  • 外国語総合演習A, 2023
  • 外国語総合演習B, 2023
  • ヨーロッパ地域文化論II, 2023
  • ドイツ語演習IA, 2023
  • ドイツ語演習IB, 2023
  • 文化基礎演習A, 2023
  • 文化基礎演習B, 2023
  • ドイツ語研究I, 2023
  • ドイツ語研究II, 2023
  • 入門ドイツ語, 2023, -ドイツ語の語彙や文法を学習しながら映像を通してドイツ語圏の文化について理解を深める
  • ドイツ語演習IIA, 2023, 1年生のドイツ語の授業で学んだ基礎文法を復習しながら語彙力の強化や読解力の向上を目指します。同時にこれまでに培った言語知識をもとに口頭コミュニケーション能力を高めます。言葉の背景にあるドイツ語圏の文化や社会、人々の暮らしや考え方の理解を深めていきます。
  • ドイツ語演習IIB, 2023, 1年生のドイツ語の授業で学んだ基礎文法を復習しながら語彙力の強化や読解力の向上を目指します。同時にこれまでに培った言語知識をもとに口頭コミュニケーション能力を高めます。言葉の背景にあるドイツ語圏の文化や社会、人々の暮らしや考え方の理解を深めていきます。
  • 外国語総合演習A, 2023, ドイツ語圏の人々の考え方やものごとの捉え方、ドイツの社会や生活の様子などをテーマとするドイツ語学習者向けの教材を使い、ドイツ語の力を高めるとともにドイツ語圏についての知識を深める。教材はCEFR A2-B1レベルのものであるため、3・4年生向けに取り組みやすいものである。ドイツ語圏をテーマとして各自1回の口頭発表を予定し、質疑応答により内容を深める予定。ドイツ語を2年程度学習した学生が対象である。|
  • 外国語総合演習B, 2023, ドイツ語圏の人々の考え方やものごとの捉え方、ドイツの社会や生活の様子などをテーマとするドイツ語学習者向けの教材を使い、ドイツ語の力を高めるとともにドイツ語圏についての知識を深める。教材はCEFR A2-B1レベルのものであるため、3・4年生向けに取り組みやすいものである。ドイツ語圏をテーマとして各自1回の口頭発表を予定し、質疑応答により内容を深める予定。ドイツ語を2年程度学習した学生が対象である。|
  • ヨーロッパ地域文化論II, 2023, -この授業はオンデマンド形式で進めます。|ドイツ語圏(ドイツ、オーストリア、スイス)の国々の地理や社会、文化などを解説します。ドイツ語を共通語とするドイツ語圏は、文化や社会などに多様性が見られることを概観することで、言語の背景にあるドイツ語圏の理解を深めます。|
  • ドイツ語演習IA, 2023, 初めてドイツ語を勉強する人を対象に文法事項を解説し、「聞く、話す・読む・書く・やりとり」の技能をバランスよく身につけることを目指す。個人的・日常的な場面でドイツ語を運用する練習を行いながら授業を進めていく。会話練習や聞き取り練習、簡単な文の読解を通してドイツ語を総合的に学ぶ。ドイツ語圏の情報も盛り込む予定。|
  • ドイツ語演習IB, 2023, 初めてドイツ語を勉強する人を対象に文法事項を解説し、「聞く、話す・読む・書く・やりとり」の技能をバランスよく身につけることを目指す。個人的・日常的な場面でドイツ語を運用する練習を行いながら授業を進めていく。会話練習や聞き取り練習、簡単な文の読解を通してドイツ語を総合的に学ぶ。ドイツ語圏の情報も盛り込む予定。
  • 文化基礎演習A, 2023, ドイツ、オーストリア、スイスなどのドイツ語文化圏を含むヨーロッパの文化や社会に関する書物や学術論文をレポートにまとめ、口頭発表を行う。資料収集の方法、レポート作成の手順、発表の仕方など、専門的な研究の基礎を身につけるためのスキルを学ぶ。前期はブックレポートを作成し、口頭発表を行い、後期のレポート作成の準備とする。扱う資料は日本語のため、必ずしもドイツ語を学習した経験がなくてもよい。|
  • 文化基礎演習B, 2023, ドイツ、オーストリア、スイスなどのドイツ語文化圏を含むヨーロッパの文化や社会に関する書物や学術論文をレポートにまとめ、口頭発表を行う。資料収集の方法、レポート作成の手順、発表の仕方など、専門的な研究の基礎を身につけるためのスキルを学ぶ。後期は、受講生の関心のあるテーマを各自見つけて口頭発表を行い、レポートに仕上げる。扱う資料は日本語のため、必ずしもドイツ語を学習した経験がなくてもよい。|||
  • ドイツ語研究I, 2023, 初めて音声学・音韻論を学ぶ人でも理解できるように、ドイツ語の文字と音の関係、ドイツ語の母音や子音、アクセントを解説します。同時に標準ドイツ語の発音を身につける練習を行います。日本語とドイツ語の音声の違いやそのメカニズムを知ることで、言語活動に欠かせない「音声」に関する身近な現象の理解を深めていきます。|
  • ドイツ語研究II, 2023, 初めて音声学・音韻論を学ぶ人でも理解できるように、ドイツ語の文字と音の関係、ドイツ語の母音や子音、アクセントを解説します。同時に標準ドイツ語の発音を身につける練習を行います。日本語とドイツ語の音声の違いやそのメカニズムを知ることで、言語活動に欠かせない「音声」に関する身近な現象の理解を深めていきます。|

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018

学外活動

学協会活動

  • 日本独文学会会員, 1985年04月
  • 日本音声学会会員, 1985年04月
  • 日本独文学会第19回ドイツ語教授法ゼミナール実行委員長, 2014年04月, 2015年03月
  • 日本独文学会教育部会幹事, 2014年04月
  • ドイツ語教育部会