K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

島田 由紀子
人間開発学部 子ども支援学科
教授
Last Updated :2024/04/17

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    島田 由紀子, シマダ ユキコ

連絡先

  • 連絡先

    y-shimada[at]kokugakuin.ac.jp

所属・職名

  • 人間開発学部 子ども支援学科, 教授

学位

  • 2020年03月25日, 博士(ヒューマン・ケア科学), 筑波大学, 甲第9579号, 幼児の造形表現における性差の特徴

本学就任年月日

  • 2018年04月01日

研究分野

  • 幼児の造形表現、美術教育、保育者養成

研究活動

論文

  • 現職保育者のための表現に関する研修の実態調査, 駒久美子・島田由紀子, 実践人間学, 第12号, 54, 63, 2022年01月31日, 実践人間学研究会
  • 領域「表現」における「専門的事項」の教授内容検討Ⅱ- 7つのキーワード及び教授・学習・成長パラダイムの視点から -, 越山沙千子・吉永早苗・那須信樹・和田美香・赤津裕子・島田由紀子・新開よしみ・深尾秀一・渡邊佐恵子・倉原弘子・中村光絵・久松薫・光井恵子・吉岡亜砂美・吉松遊佳, 乳幼児教育・保育者養成研究, 第2号, 65, 78, 2022年03月31日, 一般社団法人日本乳幼児教育・保育者養成学会
  • 幼児、児童のメソッドによる描画指導法の研究, 島田由紀子, 和洋女子大学紀要第57号, 2017年03月, 和洋女子大学
  • 領域「表現」における「専門的事項」の教授内容の検討―教科書目次及びシラバスのテキストマイニングをもとに-, 越山千紗子、吉永早苗、那須信樹、渡邊佐恵子、赤津裕子、倉原弘子、斉藤崇、島田由紀子、新開よしみ、中村光絵、深尾秀一、光井恵子、吉岡亜沙美、吉田昌弘、和田美香, 乳幼児教育・保育者養成研究第1号, 2020年11月, 乳幼児教育・保育者養成研究第1号
  • Machine learning trial to detect sex differences in simple sticker arts of 1,606 preschool children, Keiko Matsusbara,Yuko Ohgami,Koji Okamura,Saki Aoto,Maki Fukami, M.D.Yukiko Shimada, Minerva Pediatr-6067, 2021年04月, Minerva Pediatr-6067
  • Brain Sexual Differentiation and Gender Development, Osamu Arisaka , Megumi Iijima-Nozawa , Yukiko Shimada 3, Yoshiya Ito ,George Imataka , JunkoNaganuma , Go Ichikawa , Satomi Koyama, Dokkyo Journal of Medical Sciences,48(1), 2021年03月, Dokkyo Journal of Medical Sciences
  • 図形提示による子どもの連想-4・5歳児クラスを対象に-, 34, 213,242, 2013年03月
  • 胎生期性ホルモンの空間認知脳への影響を粘土の造形表現からみた検討, 有阪治 堀川玲子, ホルモンと臨床, 58, 2011年03月
  • 幼児は図形を何に見立てるのか―図形に色を塗った場合―, 日本美術教育研究論集, 45, P27-P34, 2011年03月
  • 幼児の図形による見立て―保育環境による比較―, 日本美術教育研究論集, 43, 41-48, 2010年03月
  • 幼児の色名使用の実態, 日本美術教育研究論集, 38, 2005年03月
  • 幼児の色彩感情(3)性による色の使い分け, 島田由紀子, 日本美術教育研究論集, 37, 69-76, 2004年03月
  • 幼児の色彩表現―提示した図に彩色した場合―, 島田由紀子, 美術教育学, 24, 131-142, 2003年03月
  • 幼児の色彩感情(2)チェコと日本の幼児の比較を中心に, 島田由紀子, 美術教育学, 23, 97-1107, 2002年03月
  • 幼児の色彩感情, 島田由紀子, 美術教育学, 22, 95-104, 2001年03月
  • 幼児の造形活動にみられる色彩表現, 島田由紀子, 美術教育学, 21, 149-159, 2000年03月, 美術科教育学会
  • 1歳から6歳の描画にみられる色彩傾向について, 島田由紀子, 美術教育学, 20, 185-195, 1999年03月
  • 色彩好悪と絵具の使用量に関する一考察, 島田由紀子, 美術教育学, 19, 171-181, 1998年03月

Misc

  • 令和3年度幼児教育の教育課題に対応した指導方法等充実調査研究-幼稚園における指導の在り方等に関する調査研究-「幼児教育を担う教員に求められる資質・能力を高める研修モデルの開発」, 神長美津子・山下文一・桶田ゆかり・大澤洋美・島田由紀子・若尾良徳・津金美智子・山瀬範子・大沢裕・河合優子・後田紀子・宮里暁美・田代幸代・柿沼芳江・箕輪恵美・山田有希子・小岩井聡・大方美香・中橋美穂・杉本圭隆・奥薗みどり・恒川丹・望月文代・結城孝治・駒久美子・大佐古紀雄, 令和3年度幼児教育の教育課題に対応した指導方法等充実調査研究-幼稚園における指導の在り方等に関する調査研究報告書, 2022年03月31日, 一般社団法人保育教諭養成課程研究会
  • 障害のある幼児などに関する園内研修の実態とニーズ及び対応の課題, 若尾良徳・望月文代・大佐古紀雄・駒久美子・島田由紀子・恒川丹・結城孝治, 令和2年度 文部科学省委託研究「幼児教育の教育課題に対応した指導方法等充実調査研究」, 2021年03月, 令和2年度 文部科学省委託研究「幼児教育の教育課題に対応した指導方法等充実調査研究」
  • 日常生活や保育における幼児の造形活動, 島田由紀子, 子どもの生活習慣と保育 報告書, 2021年03月, 子どもの生活習慣と保育 報告書
  • 豊かに表現を楽しむ幼児の育成, 島田由紀子, 初等教育資料, 2020年10月, 東洋館出版社
  • チェコ共和国の子どもによる図形の見立て(2)-描画の特徴と性差-, 53, 2013年03月
  • 幼児の図形の見立てと「顔」の結びつき, 2011年10月, 第45回日本美術教育研究発表会2011
  • 幼児が図形を見立てるときの色と形が及ぼす影響, 2011年05月, 日本保育学会第64回大会
  • 粘土の造形表現からみた男女差について―慢性ストレスが起こす行動変化―, 有阪治 堀川玲子, 「虐待のメカニズムと防止の研究開発」      平成17年度~平成21年度「私立大学学術研究高度化推進事業」(学術フロンティア), P11-P13, 2011年03月
  • 図形提示による子どもの連想, 2011年03月, 第34回美術科教育学会
  • 幼児の自由画の色とモチーフ―男児、女児、男女混合グループの表現の特徴―, 色彩教育, 30, 2, P10-P14, 2011年03月
  • チェコ共和国の子どもによる見立て―図形の面に色を塗った場合―, 和洋女子大学紀要, 51, P129-P139, 2011年03月
  • 幼児の図形による見立て(3)-2回の調査比較―, 島田由紀子, 日本保育学会第63回大会発表論文集, 2010年05月
  • 胎生期性ホルモンの空間認知能への影響を粘土の造形表現からみた検討(第2報), 島田由紀子、市川剛、志村直人、小山さとみ、堀川玲子、有阪治, 第43回 日本小児内分泌学会学術集会 プログラム・抄録集, 151, 2009年10月
  • 幼児の生活習慣と発達―見たてと描画―, 島田由紀子, 日本保育学会第62回大会 発表論文集, 80, 2009年05月
  • 胎生期性ホルモンの空間認知能への影響を粘土の造形表現からみた検討(第3報), 島田由紀子、市川剛、志村直人、小山さとみ、堀川玲子、有阪治, 第42回 日本小児内分泌学会学術集会 プログラム・抄録集, 154, 2008年10月

著書等出版物

  • 色彩ワークショップ, 茂木一司・手塚千尋・赤木重文・穴澤秀隆・塩川岳・島田由紀子・下原美穂・住中浩史・茂木克浩, 日本色彩事業株式会社, 2020年
  • 保育・教職実践演習 学びの奇跡の集大成を目指して, 神長美津子・田代幸代・宮里暁美・中野圭祐・岸千夏・廣井雄一・守随香・望月文代・河合優子・島田由紀子・吉永安里・津金美智子・夏秋英房, 光生館, 2021年03月31日
  • 保育内容 表現, 鈴木みゆき、吉永 早苗 , 志民 一成 , 島田 由紀子, 光生館, 2018年03月
  • 教育・保育実習と実習指導, 岡上直子、鈴木みゆき、島田由紀子、他, 光生館, 2012年03月
  • 12カ月の製作あそび, 島田由紀子, 新星出版社, 2020年02月
  • 保育・教職実践演習, 神長美津子、田代 幸代、島田由紀子、他, 光生館, 2021年03月
  • 保育内容表現, 島田由紀子, 建帛社, 2019年
  • 幼稚園・保育所・施設実習完全ガイド, 太田光洋 編, ミネルヴァ書房, 2012年04月
  • 保育内容の研究, 太田光洋 編, 保育出版社, 2011年
  • 保育内容 表現, 花原幹夫、島田由紀子、他, 北大路書房, 2008年04月
  • 子どもの表現を見る、育てる, 今川恭子、宇佐美明子、志民一成、島田由紀子、他, 文化書房博文社書房, 2005年04月

講演・発表

  • 保育者養成課程における表現教育に関する研究(12), 島田由紀子・駒久美子, 日本保育学会第75回大会, 2022年05月14日
  • 保育者養成課程における表現教育に関する研究(11), 駒久美子・島田由紀子, 日本保育学会第75回大会, 2022年05月15日
  • 保育者養成における表現の遠隔授業と対面授業の検討, 島田由紀子, 第2回 日本乳幼児教育・保育者養成学会 研究大会, 2021年12月04日
  • 特別な配慮を必要とする幼児の指導に関する園内研修プログラム及び研究教材の開発, 島田由紀子 ・大澤洋美 ・神長美津子・桶田ゆかり ・山下文一 ・ 内田千春 ・広瀬 由紀 ・久保山茂樹 ・ 廣井雄一 ・高橋幸子 ・安達譲・足立祐子 ・守巧 ・親泊絵里子 ・酒井幸子・矢澤弘美, 第2回 日本乳幼児教育・保育者養成学会 研究大会, 2021年12月04日
  • 障害のある幼児などに関する園内研修に関する実態調査(2)―園内研修のニーズ―, 若尾良徳・ 望月文代 ・大佐古紀雄 ・駒久美子・島田 由紀子 ・恒川 丹, 第2回 日本乳幼児教育・保育者養成学会 研究大会, 2021年12月04日
  • 障害のある幼児などに関する園内研修に関する実態調査(1)―園内研修の実施状況―, 恒川丹 ・若尾良徳・望月文代 ・大佐古紀雄 ・駒久美子・島田 由紀子, 第2回 日本乳幼児教育・保育者養成学会 研究大会, 2021年12月04日
  • 幼児の平面表現の特徴―色シール課題による性差の検討, 島田由紀子、大神優子, 日本色彩学会誌第43号第3巻, 2019年05月
  • Characteristics of the sex differences㏌art drawings by junior high school students using color stickers, Shimada Y, Ohgami Y, Mogi K,, The 5th Asia Color Association Conference, 2019年11月
  • 表現活動を楽しむための制作遊びとは, 島田由紀子, 千葉県市川市保育士研修会, 2021年06月
  • 保育者養成課程における表現教育に関する研究(5), 駒久美子、島田由紀子, 日本保育学会第71回大会, 2018年05月
  • 保育者養成課程における表現教育に関する研究(6), 島田由紀子、駒久美子, 日本保育学会第71回大会, 2018年05月
  • 保育者養成におけるICT を活用した表現教育の試み(1) ―即興表現に着目して―, 駒久美子、島田由紀子, 日本乳幼児教育・保育者養成学会第1回研究大会, 2020年12月
  • 保育者養成におけるICT を活用した表現教育の試み(2) ―スマートフォンアプリの活用による表現活動―, 島田由紀子、駒久美子, 日本乳幼児教育・保育者養成学会第1回研究大会, 2020年12月
  • 保育者養成課程における表現教育に関する研究(7), 駒久美子、島田由紀子, 日本保育学会第73回大会, 2020年05月
  • 保育者養成課程における表現教育に関する研究(8), 島田由紀子、駒久美子, 日本保育学会第73回大会, 2020年05月
  • 保育者養成課程における表現教育に関する研究(9), 日本保育学会第74回大会, 駒久美子、島田由紀子, 2021年05月
  • 保育者養成課程における表現教育に関する研究(10), 島田由紀子、駒久美子, 日本保育学会第74回大会, 2021年05月

競争的資金

  • なし, 2019, 公益財団法人 日本教育公務員弘済会, 日教弘本部奨励金, 保育者のための表現教育研修プログラムの開発
  • なし, 2019, 三菱財団, 人文科学研究助成, ヒトのこころの性の多様性とその修飾因子の解明
  • 16K04563, 幼児の表現に影響を与える描画指導法の検討-自分なりの表現を楽しむために-, ①幼児の自由画や造形表現の特徴を見出し、指導を行った保育者とその保護者に指導や教育方針等について質問紙調査を行い、描画や造形表現と指導の影響を把握した。描画表現の性差は保護者や保育者の言葉がけが後押しになる可能性が示唆された。②独特な環境構成で造形指導を行う園の活動に着目し、人的環境に加え物的環境が幼児の表現に影響することを把握した。同様な事例をチェコ共和国の各園や小学校にも見ることができた。③保育形態によって造形活動の経験に個人差が生じ、表現にも影響がみられた。;これらの研究はこれまでの造形表現の研究にはない視点であり、幼児の描画や造形活動のあり方や指導法の再考につながると考えられた。;本研究で行った調査研究は、これまでの幼児の描画や造形表現の研究にはない視点であり、幼稚園や保育所における描画活動や造形活動のあり方について、指導法、環境構成、保育形態などについて再考することができたと考えられる。また、これまでタブー視されてきた描画指導のメソッドも含め、系統立てて検証されてこなかった描画指導法が与える幼児の描画表現への影響について把握することで、幼児の創造的な描画表現や造形表現に有効な指導法について手がかりを得ることができたことから、幼児の一人一人がより自由に描画表現、造形表現を実現するための具体的な方策を示すことが期待できる。
  • 23531080, 幼児の図形による見立ての描画表現―年齢、環境、性差からの検討―, 幼児の描画表現の創造性と想像性について明らかにするために、図形を提示し何かに見立て描き表すよう教示し描画収集を行った。調査対象は、日本と日本とは色彩使用が異なると考えられるチェコ共和国の幼児・小学生である。調査の結果、両国とも①幼児よりも小学生の方が男女とも図形の見立てが成立した絵を描くこと、②女児の方が見立ての描画の成立数が多い傾向にあること。③年齢、性別を問わず、図形の色は見立てに影響しないこと。④日本では幼児によっては図形を活かした独創性が、チェコでは類似した表現がみられる傾向がみられた。このことから、描画表現のイメージや創造性には、年齢、環境、性差に加え、保育や教育の影響が示唆された。
  • 22530828, 美術教育における性差の研究-男女の特性を活かす教育の構築に向けて-, 多くの美術教育者にとって大きな影響力を持つ、ローウェンフェルドやチゼックなどの大著には、男女のデータを合算し平均化することで、その特徴が見えない例や、女児の特徴である色面による表現(塗り絵など)を批判する記述があった。研究の礎となる性差研究のデータベース化は、今後も継続する。HP上には信頼のおけるデータを随時掲載し一般に広く意見を求めており、学習指導等の改善につなげていきたい。
  • 19659270, 胎生期性ホルモンの空間認知能への影響を粘土の造形表現からみた検討, 平成20年度は<調査法1>の健常児の作品についてまとめた。;方法)健常児の幼児の造形表現の特徴と空間認知を把握するために、可塑性のある粘土を渡し「自由につくるよう」指示し、制作後「何をつくったのか」質問をした。;材料)粘土、マッチ、粘土ベラ、粘土板;対象者)千葉県流山市立保育所に通う、3歳から6歳までの、のべ502名。;調査年月)2007年9月〜2008年2月。;調査時間)約45分〜60分。幼児自身が完成した、と判断したところで終了した。;場所)各保育所にてクラスごとに行った。;結果)(1)マッチを用いた作品は「ケーキ」「おだんご」などが男児女児に共通していたが、形態や使い方には性差がうかがえた。(2)モチーフには性差がみられ、女児の装飾性、男児の乗り物など描画表現にも通じる。(3)作品の個数からは男児の少なくダイナミックな表現の傾向が、女児は細かく多くの主題を表現する傾向がみられた。;ターナー症候群女児、先天性副腎過形成症女児については、8月〜12月に個別に同様の調査を実施し、計3名の作品収集を行った。今後の課題として、調査対象者数を増やし、同様の調査、分析を実施し、健常児の男児、女児の調査結果と比較検討を行い、胎生期の性ホルモンの作用の差が空間認知などの脳機能に影響しているか明らかにしていきたい。
  • 22K02377, 保育者養成課程における即興表現を活かしたインクルーシブな表現教育プログラムの開発, 保育現場において特別な支援を必要とする幼児への対応が、喫緊の課題となっている。しかし、これまでの保育者養成課程における表現教育では、こうしたインクルーシブ教育の観点を踏まえたプログラムの研究・開発がなされていない。そのため本研究では、保育者養成課程における即興表現を活かしたインクルーシブな表現教育プログラムを開発・検証することを目的とする。幼児の遊びは、本質的に即興的であることから、すべての表現活動に共通する「即興」に着目し、養成課程における表現教育及び保育・特別支援教育における表現活動に関する調査をふまえ、即興表現を活かしたインクルーシブな表現教育プログラムを開発・検証する。;「即興表現」と「インクルーシブな表現教育」に焦点をあて、主に次年度に向けた質問紙調査のための予備調査、実践検証、関連イベントを実施した。;まず、次年度に向けた質問紙調査の予備調査では、保育者養成課程における表現教育において、即興表現はどのように扱われているかを明らかにすることを目的として、1.保育者養成課程に在籍する学生の「インクルーシブな表現教育」に対する意識の検討、2.保育者養成課程の表現教育に関するカリキュラムの検討、3.保育者養成課程に在籍する学生の「即興表現」に対する意識の検討を行った。その結果、学生の意識から、インクルーシブ表現教育は「誰もができる・楽しめる、自由で愛される活動であり、障害・国籍・表現方法・固定観念にとらわれず、平等であり、それぞれの表現を尊重し、相互に関わり繋がり合う教育」であると認識していることが明らかとなった。また、保育者養成課程のカリキュラムの分析から、「即興表現」では、「即興演奏」の技術向上ではなく、子どもが「いかに即興的」であるか、実践を通して理解することが重要であり、こうしたカリキュラムを受講する学生の「即興表現」に対する意識は、「自由で正解がない」、「予期しない・唯一無二の表現」といったポジティブな意識と「恥ずかしさ」や「発表することに抵抗」といったネガティブな意識が相反していることが明らかとなった。;次に、実践検証では、保育者養成課程における授業実践から、幼児の直接体験との関連を考慮した情報機器及び教材の活用法を検証した。その結果、子どもの表現したい思いを受け止め、支える手立てをもつこと、その表現を支えるひとつの手段としてメディアを活用すること、それにより子どもたちの新たな文化を形成する一助となることを示した。;関連イベントでは、特別支援学校の教員向けに、「誰にでもできる音楽づくり」をテーマとして実施した。;大学業務において、新型コロナウイルス感染症への対応に迫られ、本課題へのエフォートが減少したため、保育者養成課程教員への質問紙調査の実施まで予定していたが、質問紙調査の予備調査に留まっている。一方で、特別支援学校の教員向けに関連イベントを実施したことによって、保育者養成課程教員への質問紙調査項目に示唆を得ることができた。;2023年度は、保育者養成課程教員への質問紙調査だけでなく、就学前施設や、特別支援学校幼稚部への質問紙調査を実施し、その結果を学会発表や論文執筆を通して広く一般に公開していく。

教育活動

担当授業

  • 教職実践演習, 2019, 授業は、各クラスの学修計画に沿って学ぶことを基本とする。学修計画の作成に当たっては、授業の内容として、幼稚園教員として求められる、①使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、②社会性や対人関係能力に関する事項、③幼児理解や学級経営等に関する事項、④保育内容等の指導力に関する事項から構成する。
  • 図工概説(実技を含む), 2019, 自らの実技体験を通じ、図工の基礎的な知識や技能の幅を広げ、子どもの造形表現や活動に応じた指導や援助について考える。
  • 保育内容(表現), 2019, 保育内容の各領域を総合的に捉え表現活動、子どもの実態に応じた保育内容の展開や指導法を学ぶ。ものの色や形や質感、音やリズム、体の動きや形、言葉など、さまざまな表現のツールを複合的に用いて表現活動の特徴や面白さを制作や表現を通して学ぶ
  • 保育内容(表現), 2019, 保育内容の各領域を総合的に捉え表現活動、子どもの実態に応じた保育内容の展開や指導法を学ぶ。ものの色や形や質感、音やリズム、体の動きや形、言葉など、さまざまな表現のツールを複合的に用いて表現活動の特徴や面白さを制作や表現を通して学ぶ
  • 演習(人間開発学部), 2019, 幼児の感性と表現、領域「表現」にかかわる現代的課題について考え、また、5領域の実践者としての保育者に求められることや表現者としての自分を見つめることで、さらに幼児の表現の理解を深めっていく。|
  • 保育実習指導II(事前指導), 2019, 実習や既習の教科の内容やその関連性を踏まえ、子どもの最善の利益を踏まえた保育の具体的な展開や子どもの保育と保護者との連携について理解を深め、保育について総合的に学ぶ。また、責任自習を通して、保育実践力を培う。さらに、保育士の専門性や職業倫理について理解を深める。さらに、保育所の社会的な役割や責任についての具体的な理解を深める。
  • 導入基礎演習, 2019, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、ルームごとの授業でこれらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。| 具体的には、最初に國學院大學の「建学の精神」と人間開発学部の理念と特色について理解を深めます。次に、ルーム制を利用した少人数教育で、文章作成や口頭発表などに必要な基礎的技術を養います。最後に、集団宿泊研修に向けたガイダンスを行い、この演習で得られた成果を確認します。
  • 保育実習指導IA, 2019, 本科目は、「保育実習Ⅰ(保育所)」および「保育実習Ⅰ(施設)」の事前指導である。保育実習の意義と目的の理解、実習内容の確認と自らの課題の明確化することを目的とする。実習を具体的にイメージできるよう、実習の概要(実習の流れ、保育所・施設での実習の進め方など)、実習に関する諸手続きや書類作成・取り扱いの方法、子ども理解の方法や実習日誌・指導計画の扱い方、保育教材の準備等を行う。また、人権擁護、守秘義務について学び、実習生としての心構えをもつ。
  • 演習・卒業論文(人間開発学部), 2019, 子どもの造形表現、表現に関連した各自の卒業研究のテーマについて、調査、制作、論文執筆、発表等を行う。
  • 保育実習I(施設), 2019, 観察や子ども(利用者)とのかかわりを通して子どもの発達(利用者)の特性や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。
  • 保育実習I(保育所), 2019, 観察や子どもとのかかわりを通して子どもの発達や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。
  • 保育実習指導IB, 2019, 実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、保育所と施設の保育実習についてレポートする。グループで話し合いながら、各自自己の課題を整理する。さらに、全体の実習報告会で発表し、他の学生と話し合うことで、保育士としての自己課題を明確化していく。
  • 保育実習指導II(事後指導), 2019, 実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、それぞれに実習を振り返るとともに、グループで話し合って整理し、実習報告会で発表する。|
  • 教職実践演習, 2020, 授業は、各クラスの学修計画に沿って学ぶことを基本とする。学修計画の作成に当たっては、授業の内容として、幼稚園教員として求められる、①使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、②社会性や対人関係能力に関する事項、③幼児理解や学級経営等に関する事項、④保育内容等の指導力に関する事項から構成する。
  • 保育内容(表現), 2020, 保育内容の各領域を総合的に捉え表現活動、子どもの実態に応じた保育内容の展開や指導法を学ぶ。ものの色や形や質感、音やリズム、体の動きや形、言葉など、さまざまな表現のツールを複合的に用いて表現活動の特徴や面白さを制作や表現を通して学ぶ。主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業として実施、一部、K-SMAPYⅡを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。
  • 保育内容(表現), 2020, 保育内容の各領域を総合的に捉え表現活動、子どもの実態に応じた保育内容の展開や指導法を学ぶ。ものの色や形や質感、音やリズム、体の動きや形、言葉など、さまざまな表現のツールを複合的に用いて表現活動の特徴や面白さを制作や表現を通して学ぶ。主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業として実施、一部、K-SMAPYⅡを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。
  • 保育実習指導II(事前指導), 2020, 保育実習Ⅰや既習の教科の内容やその関連性を踏まえ、子どもの最善の利益を考慮した保育の具体的な展開や保育と保護者との連携についての理解を深め、保育について総合的に学ぶ。また責任実習を通して、保育実践力を養う。さらに保育士の専門性や職業倫理、保育所の社会的な責任について学び、理解を深める。本授業は主にzoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。
  • 演習(人間開発学部), 2020, 幼児の感性と表現、領域「表現」にかかわる現代的課題について考え、また、5領域の実践者としての保育者に求められることや表現者としての自分を見つめることで、さらに幼児の表現の理解を深めっていく。本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業として実施する。一部K-SMAPYⅡを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。|
  • 保育実習指導IA, 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|本科目は、「保育実習Ⅰ(保育所)」および「保育実習Ⅰ(施設)」の事前指導である。保育実習の意義と目的の理解、実習内容の確認と自らの課題の明確化することを目的とする。実習を具体的にイメージできるよう、実習の概要(実習の流れ、保育所・施設での実習の進め方など)、実習に関する諸手続きや書類作成・取り扱いの方法、子ども理解の方法や実習日誌・指導計画の扱い方、保育教材の準備等を行う。また、人権擁護、守秘義務について学び、実習生としての心構えをもつ。
  • 導入基礎演習, 2020, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、ルームごとの授業でこれらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。| 具体的には、最初に國學院大學の「建学の精神」と人間開発学部の理念と特色について理解を深めます。次に、ルーム制を利用した少人数教育で、文章作成や口頭発表などに必要な基礎的技術を養います。最後に、集団宿泊研修に向けたガイダンスを行い、この演習で得られた成果を確認します。
  • 幼児と表現, 2020, 領域「表現」の指導に関する、幼児の表現の姿やその発達、およびそれを促す要因、幼児の感性や創造性御豊かにするための様々な表現遊びや環境について学び、乳幼児期の表現活動を支援するための知識・技能、表現力を身に付ける。
  • 幼児と表現, 2020, 領域「表現」の指導に関する、幼児の表現の姿やその発達、およびそれを促す要因、幼児の感性や創造性御豊かにするための様々な表現遊びや環境について学び、乳幼児期の表現活動を支援するための知識・技能、表現力を身に付ける。
  • 演習・卒業論文(人間開発学部), 2020, 授業の内容 子どもの造形表現、表現に関連した各自の卒業研究のテーマについて、調査、制作、論文執筆、発表等を行う。本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業として実施する。
  • 保育内容(表現), 2020, 保育内容の各領域を総合的に捉え表現活動、子どもの実態に応じた保育内容の展開や指導法を学ぶ。ものの色や形や質感、音やリズム、体の動きや形、言葉など、さまざまな表現のツールを複合的に用いて表現活動の特徴や面白さを制作や表現を通して学ぶ
  • 保育実習指導IB, 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。一部の内容については、K-SMAPYⅡを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。|実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、保育所と施設の保育実習についてレポートする。グループで話し合いながら、各自自己の課題を整理する。さらに、全体の実習報告会で発表し、他の学生と話し合うことで、保育士としての自己課題を明確化していく。
  • 保育実習I(保育所), 2020, 観察や子どもとの関わりを通して子どもの発達や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。
  • 保育実習I(施設), 2020, 観察や子ども(利用者)とのかかわりを通して子どもの発達(利用者)の特性や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。|
  • 保育実習指導II(事後指導), 2020, ①実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、それぞれに実習を振り返るとともに、グループで話し合って整理し、実習報告会で発表する|②本授業は主にzoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施し、一部の内容については、K-SMAPYⅡを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。
  • 保育表現技術(造形表現), 2020, 領域「表現」の造形の視点から、幼児の表現の姿やその発達、およびそれを促す要因、幼児の感性や創造性御豊かにするための様々な表現遊びや環境について学び、乳幼児期の表現活動を支援するための知識・技能、表現力を身に付ける。
  • 保育内容(表現), 2021, 保育内容の各領域を総合的に捉え表現活動、子どもの実態に応じた保育内容の展開や指導法を学ぶ。ものの色や形や質感、音やリズム、体の動きや形、言葉など、さまざまな表現のツールを複合的に用いて表現活動の特徴や面白さを制作や表現を通して学ぶ。
  • 保育内容(表現), 2021, 保育内容の各領域を総合的に捉え表現活動、子どもの実態に応じた保育内容の展開や指導法を学ぶ。ものの色や形や質感、音やリズム、体の動きや形、言葉など、さまざまな表現のツールを複合的に用いて表現活動の特徴や面白さを制作や表現を通して学ぶ。
  • 色彩とデザイン, 2021, 色彩の特徴や効果的な持ち方について、ワークを通じて学ぶ。
  • 教職実践演習, 2021, 授業は、各クラスの学修計画に沿って学ぶことを基本とする。学修計画の作成に当たっては、授業の内容として、幼稚園教員として求められる、①使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、②社会性や対人関係能力に関する事項、③幼児理解や学級経営等に関する事項、④保育内容等の指導力に関する事項から構成する。
  • 保育内容(表現), 2021, 保育内容の各領域を総合的に捉え表現活動、子どもの実態に応じた保育内容の展開や指導法を学ぶ。ものの色や形や質感、音やリズム、体の動きや形、言葉など、さまざまな表現のツールを複合的に用いて表現活動の特徴や面白さを制作や表現を通して学ぶ。
  • 幼児と表現, 2021, 領域「表現」の指導に関する、幼児の表現の姿やその発達、およびそれを促す要因、幼児の感性や創造性御豊かにするための様々な表現遊びや環境について学び、乳幼児期の表現活動を支援するための知識・技能、表現力を身に付ける。
  • 幼児と表現, 2021, 領域「表現」の指導に関する、幼児の表現の姿やその発達、およびそれを促す要因、幼児の感性や創造性御豊かにするための様々な表現遊びや環境について学び、乳幼児期の表現活動を支援するための知識・技能、表現力を身に付ける。
  • 保育実習指導II(事前指導), 2021, 保育実習Ⅰや既習の教科の内容やその関連性を踏まえ、子どもの最善の利益を考慮した保育の具体的な展開や保育と保護者との連携についての理解を深め、保育について総合的に学ぶ。また責任実習を通して、保育実践力を養う。さらに保育士の専門性や職業倫理、保育所の社会的な責任について学び、理解を深める。
  • 演習(人間開発学部), 2021, 幼児の感性と表現、領域「表現」にかかわる現代的課題について考え、また、5領域の実践者としての保育者に求められることや表現者としての自分を見つめることで、さらに幼児の表現の理解を深めっていく。本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業として実施する。一部K-SMAPYⅡを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。|
  • 保育実習指導IA, 2021, 本科目は、「保育実習Ⅰ(保育所)」および「保育実習Ⅰ(施設)」の事前指導である。保育実習の意義と目的の理解、実習内容の確認と自らの課題の明確化することを目的とする。実習を具体的にイメージできるよう、実習の概要(実習の流れ、保育所・施設での実習の進め方など)、実習に関する諸手続きや書類作成・取り扱いの方法、子ども理解の方法や実習日誌・指導計画の扱い方、保育教材の準備等を行う。また、人権擁護、守秘義務について学び、実習生としての心構えをもつ。
  • 演習・卒業論文(人間開発学部), 2021, 授業の内容 子どもの造形表現、表現に関連した各自の卒業研究のテーマについて、調査、制作、論文執筆、発表等を行う。本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業として実施する。
  • 保育実習指導IB, 2021, 実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、保育所と施設の保育実習についてレポートする。グループで話し合いながら、各自自己の課題を整理する。さらに、全体の実習報告会で発表し、他の学生と話し合うことで、保育士としての自己課題を明確化していく。
  • 保育実習I(保育所), 2021, 観察や子どもとの関わりを通して子どもの発達や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。
  • 保育実習I(施設), 2021, 観察や子ども(利用者)とのかかわりを通して子どもの発達(利用者)の特性や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。|
  • 保育実習指導II(事後指導), 2021, 実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、それぞれに実習を振り返るとともに、グループで話し合って整理し、実習報告会で発表する|
  • 保育内容(表現), 2022, 保育内容の各領域を総合的に捉え表現活動、子どもの実態に応じた保育内容の展開や指導法を学ぶ。ものの色や形や質感、音やリズム、体の動きや形、言葉など、さまざまな表現のツールを複合的に用いて表現活動の特徴や面白さを制作や表現を通して学ぶ。
  • 保育内容(表現), 2022, 保育内容の各領域を総合的に捉え表現活動、子どもの実態に応じた保育内容の展開や指導法を学ぶ。ものの色や形や質感、音やリズム、体の動きや形、言葉など、さまざまな表現のツールを複合的に用いて表現活動の特徴や面白さを制作や表現を通して学ぶ。
  • 保育内容(表現), 2022, 保育内容の各領域を総合的に捉え表現活動、子どもの実態に応じた保育内容の展開や指導法を学ぶ。ものの色や形や質感、音やリズム、体の動きや形、言葉など、さまざまな表現のツールを複合的に用いて表現活動の特徴や面白さを制作や表現を通して学ぶ。
  • 幼児と表現, 2022, 領域「表現」の指導に関する、子どもの表現の姿やその発達、およびそれを促す要因、幼児の感性や創造性御豊かにするための様々な表現遊びや環境について学び、乳幼児期の表現活動を支援するための知識・技能、表現力を身に付ける。
  • 幼児と表現, 2022, 領域「表現」の指導に関する、子どもの表現の姿やその発達、およびそれを促す要因、幼児の感性や創造性御豊かにするための様々な表現遊びや環境について学び、乳幼児期の表現活動を支援するための知識・技能、表現力を身に付ける。
  • 保育実習指導II(事前指導), 2022, 保育実習Ⅰや既習の教科の内容やその関連性を踏まえ、子どもの最善の利益を考慮した保育の具体的な展開や保育と保護者との連携についての理解を深め、保育について総合的に学ぶ。また責任実習を通して、保育実践力を養う。さらに保育士の専門性や職業倫理、保育所の社会的な責任について学び、理解を深める。
  • 色彩とデザイン, 2022, ワークを通じて、色彩の特徴を知り効果的な活用について学ぶ。
  • 演習(人間開発学部), 2022, 子どもの感性と表現、領域「表現」にかかわる現代的課題について考え、また、5領域の実践者としての保育者に求められることや表現者としての自分を見つめることで、さらに幼児の表現の理解を深めていく。|
  • 教職実践演習, 2022, 授業は、各クラスの学修計画に沿って学ぶことを基本とする。学修計画の作成に当たっては、授業の内容として、幼稚園教員として求められる、①使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、②社会性や対人関係能力に関する事項、③幼児理解や学級経営等に関する事項、④保育内容等の指導力に関する事項から構成する。
  • 保育実習指導IA, 2022, 本科目は、「保育実習Ⅰ(保育所)」および「保育実習Ⅰ(施設)」の事前指導である。保育実習の意義と目的の理解、実習内容の確認と自らの課題の明確化することを目的とする。実習を具体的にイメージできるよう、実習の概要(実習の流れ、保育所・施設での実習の進め方など)、実習に関する諸手続きや書類作成・取り扱いの方法、子ども理解の方法や実習日誌・指導計画の扱い方、保育教材の準備等を行う。また、人権擁護、守秘義務について学び、実習生としての心構えをもつ。
  • 演習・卒業論文(人間開発学部), 2022, 授業の内容 子どもの造形表現、表現に関連した各自の卒業研究のテーマについて、調査、制作、論文執筆、発表等を行う。
  • 保育実習指導IB, 2022, 実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、保育所と施設の保育実習についてレポートする。グループで話し合いながら、各自自己の課題を整理する。さらに、全体の実習報告会で発表し、他の学生と話し合うことで、保育士としての自己課題を明確化していく。
  • 保育実習I(保育所), 2022, 観察や子どもとの関わりを通して子どもの発達や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。
  • 保育実習I(施設), 2022, 観察や子ども(利用者)とのかかわりを通して子どもの発達(利用者)の特性や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。|
  • 保育実習II(保育所), 2022, 観察や子どもとのかかわりを通して、保育についての理解を深めるとともに、全日実習や部分実習の責任実習において、指導計画の作成、実践、観察、記録、評価を重ねて、保育実践力をつける。また、既習の教科内容と保育実習Ⅰの経験を踏まえて、子どもの保育及び保護者・家庭への支援と地域社会等の連携について総合的に学ぶ。さらには保育士としての業務と職業倫理についての理解を深め、自己の課題の明確化を図る。
  • 保育実習指導II(事後指導), 2022, 実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、それぞれに実習を振り返るとともに、グループで話し合って整理し、実習報告会で発表する|
  • 保育内容(表現), 2023
  • 保育内容(表現), 2023
  • 保育内容(表現), 2023
  • 幼児と表現, 2023
  • 幼児と表現, 2023
  • 保育実習指導II(事前指導), 2023
  • 色彩とデザイン, 2023
  • 演習(人間開発学部), 2023
  • 教職実践演習, 2023
  • 保育実習指導IA, 2023
  • 演習・卒業論文(人間開発学部), 2023
  • 保育実習指導IB, 2023
  • 保育実習I(保育所), 2023
  • 保育実習I(施設), 2023
  • 保育実習II(保育所), 2023
  • 保育実習指導II(事後指導), 2023
  • 保育内容(表現), 2023, 保育内容の各領域を総合的に捉え表現活動、子どもの実態に応じた保育内容の展開や指導法を学ぶ。ものの色や形や質感、音やリズム、体の動きや形、言葉など、さまざまな表現のツールを複合的に用いて表現活動の特徴や面白さを制作や表現を通して学ぶ。
  • 保育内容(表現), 2023, 保育内容の各領域を総合的に捉え表現活動、子どもの実態に応じた保育内容の展開や指導法を学ぶ。ものの色や形や質感、音やリズム、体の動きや形、言葉など、さまざまな表現のツールを複合的に用いて表現活動の特徴や面白さを制作や表現を通して学ぶ。
  • 保育内容(表現), 2023, 保育内容の各領域を総合的に捉え表現活動、子どもの実態に応じた保育内容の展開や指導法を学ぶ。ものの色や形や質感、音やリズム、体の動きや形、言葉など、さまざまな表現のツールを複合的に用いて表現活動の特徴や面白さを制作や表現を通して学ぶ。
  • 幼児と表現, 2023, 領域「表現」の指導に関する、乳幼児の表現の姿やその発達、およびそれを促す要因、幼児の感性や創造性を豊かにするための様々な表現遊びや環境について学び、乳幼児期の表現活動を支援するための知識・技能、表現力を身に付ける。
  • 幼児と表現, 2023, 領域「表現」の指導に関する、乳幼児の表現の姿やその発達、およびそれを促す要因、幼児の感性や創造性を豊かにするための様々な表現遊びや環境について学び、乳幼児期の表現活動を支援するための知識・技能、表現力を身に付ける。
  • 保育実習指導II(事前指導), 2023, 保育実習Ⅰや既習の教科の内容やその関連性を踏まえ、子どもの最善の利益を考慮した保育の具体的な展開や保育と保護者との連携についての理解を深め、保育について総合的に学ぶ。また責任実習を通して、保育実践力を養う。さらに保育士の専門性や職業倫理、保育所の社会的な責任について学び、理解を深める。
  • 色彩とデザイン, 2023, ワークを通じて、色彩の特徴を知り効果的な活用について学ぶ。
  • 演習(人間開発学部), 2023, 子どもの感性と表現、領域「表現」にかかわる現代的課題について考え、また、5領域の実践者としての保育者に求められることや表現者としての自分を見つめることで、さらに幼児の表現の理解を深めていく。|
  • 教職実践演習, 2023, 授業は、各クラスの学修計画に沿って学ぶことを基本とする。学修計画の作成に当たっては、授業の内容として、幼稚園教員として求められる、①使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、②社会性や対人関係能力に関する事項、③幼児理解や学級経営等に関する事項、④保育内容等の指導力に関する事項から構成する。
  • 保育実習指導IA, 2023, 本科目は、「保育実習Ⅰ(保育所)」および「保育実習Ⅰ(施設)」の事前指導である。保育実習の意義と目的の理解、実習内容の確認と自らの課題の明確化することを目的とする。実習を具体的にイメージできるよう、実習の概要(実習の流れ、保育所・施設での実習の進め方など)、実習に関する諸手続きや書類作成・取り扱いの方法、子ども理解の方法や実習日誌・指導計画の扱い方、保育教材の準備等を行う。また、人権擁護、守秘義務について学び、実習生としての心構えをもつ。
  • 演習・卒業論文(人間開発学部), 2023, 授業の内容 子どもの造形表現、表現に関連した各自の卒業研究のテーマについて、調査、制作、論文執筆、発表等を行う。
  • 保育実習指導IB, 2023, 実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、保育所と施設の保育実習についてレポートする。グループで話し合いながら、各自自己の課題を整理する。さらに、全体の実習報告会で発表し、他の学生と話し合うことで、保育士としての自己課題を明確化していく。
  • 保育実習I(保育所), 2023, 観察や子どもとの関わりを通して子どもの発達や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。
  • 保育実習I(施設), 2023, 観察や子ども(利用者)とのかかわりを通して子どもの発達(利用者)の特性や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。|
  • 保育実習II(保育所), 2023, 観察や子どもとのかかわりを通して、保育についての理解を深めるとともに、全日実習や部分実習の責任実習において、指導計画の作成、実践、観察、記録、評価を重ねて、保育実践力をつける。また、既習の教科内容と保育実習Ⅰの経験を踏まえて、子どもの保育及び保護者・家庭への支援と地域社会等の連携について総合的に学ぶ。さらには保育士としての業務と職業倫理についての理解を深め、自己の課題の明確化を図る。
  • 保育実習指導II(事後指導), 2023, 実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、それぞれに実習を振り返るとともに、グループで話し合って整理し、実習報告会で発表する。|

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018

学外活動

学協会活動

  • 日本小児内分泌学会, 2010年04月
  • 日本色彩学会, 1997年09月
  • 日本デザイン学会, 1997年10月
  • 日本美術教育連合, 1997年09月
  • 美術科教育学会, 1996年70月
  • 日本保育学会, 1996年10月30日
  • 保育教諭養成課程研究会
  • 日本色彩教育研究会

学外委員等活動

  • 2020年, 一般社団法人 日本乳幼児教育・保育者養成学会, 理事
  • 2022年, 豊島区, 第5期豊島区子ども・子育て会議委員
  • 2017年04月01日, 保育教諭養成課程研究会, 理事
  • 2014年04月01日, 日本色彩教育研究会, 理事
  • 2016年04月01日, 2024年03月31日, 市川市教育委員会, 市川市教育委員