K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

水無田 気流
経済学部 経営学科
教授
Last Updated :2023/12/21

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    水無田 気流, ミナシタ キリウ

所属・職名

  • 経済学部 経営学科, 教授

学位

  • 修士(学術)、修士(哲学)

本学就任年月日

  • 2016年04月01日

研究分野

  • 文化社会学、家族社会学、ジェンダー論

研究活動

論文

  • 「ダイバーシティ(多様性)」概念の歴史的変遷についての一考察, 水無田気流(田中理恵子), 国学院経済学, 69, 2, 1, 21, 2021年03月25日, 国学院大学経済学会
  • 日本のジェンダー規範とメディアの役割についての一考察――象徴的排除生成の要因分析を軸に, 田中(斎藤)理恵子, 『経済社会学会年報』, vol.41, p.121, p.132, 2019年09月30日, 現代書館
  • 「書かれた女性の『美』と『身体』」, 水無田気流, 『女性学』, vol.21, 9, 25, 2014年03月01日, 新水社, 平成25年6月,同表題の大会報告を発展。女性の美についての言論分析を軸に、その可視化に寄与する言葉の内包するパワーポリティクスを検討。文学・詩歌、評論、さらにはポップカルチャーに見られる言説から、女性の「身体」と「ふるまい」の美しさに関するものを取り上げ、女性の美「への」視角と、女性「による」視角を比較検討。
  • 「身体経験の変容と消費文化―ゲーム、メディア、コミュニケーション」, 田中(斎藤)理恵子, 『経済社会学会年報』ⅩⅩⅩⅣ, XXXⅤ, 145, 153, 2012年09月01日, 現代書館, ゲーム消費市場のあり方を文化社会学的視角より検討。ネットワーク化の進呈やソーシャルゲーム、さらにはゲームへの肯定的取り組みを応用した「ゲーミフィケーション」などを踏まえ、新しい身体観と消費文化の可能性を考察。
  • 「消費市場における性規範の二重構造:ポストモダン状況下の文化社会的撹乱を軸に」, 田中(斎藤)理恵子, 『経済社会学会年報』ⅩⅩⅩⅢ, XXXⅢ, 140, 150, 2011年09月01日, 現代書館, 平成22年9月、同標題の経済社会学会第46回全国大会自由論題報告を発展。消費市場における「性規範の二重構造」を軸に、日本のサブカルチャーに表現されるジェンダー/セクシュアリティの今日的位相を検討。異性装など性規範の逸脱的モチーフや意味の読み替えが「消費記号」として流通する現状を考察、とりわけ、通常あまりとりあげられない女性サブカルチャー市場分析を通じ、市場経済分析視角がはらむジェンダーバイアスについて省察。
  • 「医療・福祉における『自己決定』問題の再検討」, 田中(斎藤)理恵子, 『経済社会学会年報』, XXⅧ, 263, 270, 2009年09月01日, 現代書館, 近年、医療および福祉施策において争点となる「自己決定」問題を、既存のパターナリズムとの比較検討や、今日のネオリベラリズム的すう勢との関係より再検討。とりわけ医療におけるインフォドーム・コンセントや障害者の自立生活運動といった今日的課題を軸に考察した。
  • 「中也の境界」, 水無田気流, 『中原中也研究』, 第11号, 145, 153, 2008年08月01日, 角川書店, 中原中也の「村の時計」「故郷」「言葉なき歌」「黄旨」らの作品にみられる無場所性を、1930年代の社会背景から検討、近代化と時間-空間概念の変容が中原中也の詩作にもたらした影響について考察した。
  • 「障害者の『自己決定』とソーシャル・キャピタル:コミュニティ福祉の課題」, 田中(斎藤)理恵子, 『経済社会学会年報』, XXⅦ, 84, 92, 2005年09月01日, 現代書館, 平成11年10月、同標題の経済社会学会第40回全国大会自由論題報告を発展。社会福祉基礎構造改革以降の福祉理念で強調される、当事者の「自己決定」尊重が内包する問題点を省察、コミュニティ福祉の課題と、良好な人間関係を意味するソーシャル・キャピタルの重要性を検討。
  • 「『オランダモデル』の文化的背景:合意と共存のコミュニティ形成」, 田中(斎藤)理恵子, 『早稲田大学社学研論集』, 第5号, 1, 14, 2005年03月01日, 早稲田大学, ポルタ―モデル(いわゆるオランダモデル)の経済復興要因を、ワークシェアリングなどの経済政策のみならず、オランダ特有の「柱状社会」と呼ばれる伝統的コミュニティ形成の在り方など、文化的背景からも検討。政労使が互いに歩み寄るにいたった「合意によるコミュニティ形成」の歴史的推測から再考した。
  • 「『障害者』の社会的形成過程について:社会福祉と生-権力をめぐる今日的課題」, 田中(斎藤)理恵子, 『経済社会学会年報』, XXⅥ, 106, 115, 2004年10月01日, 現代書館, 平成15年9月経済社会学会第39回全国大会自由論題報告「社会福祉とバイオポリティクスーディスアビリティ・スタディーズの課題ー」を発展。M.オリバーらの「障害者の社会的形成過程」論を軸に、福祉制度とM.フーコーの「生-権力」の関連性を、今日の社会・技術環境の視点から省察。
  • 「ジェンダーとディスアビリティの身体論的考察」, 斎藤理恵子, 『経済社会学会年報』, XXⅤ, 144, 151, 2003年09月01日, 現代書館, 文化的・社会的差別であるジェンダー間の不平等、障害者差別やエイジズム(高齢者差別)の問題を、経済・社会・文化的な視点から再検討。身体とアイデンティティをめぐる諸問題の思考軸に、社会的排除の生成過程を目配りし、「多元的なバリアフリー理念」を提起した。
  • 「共生システムへの身体論的考察:消費社会とユニバーサルデザインを軸に」, 斎藤理恵子, 『経済社会学会年報』, XXⅢ, 71, 81, 2001年09月01日, 現代書館, 平成12年9月、経済社会学会第36回全国大会自由論題報告「身体と共生についての社会哲学的一考察一大衆消費社会とユニバーサルデザインを軸に」を発展。ユニバーサルデザインに代表される、高齢者や身体障碍者の「身体への視点の変容」に着目しつつ、今日の経済社会を分析。誰もが地域で自立生活を送る方策を多角的に検討。
  • 「ナショナリズム・ポピュリズム・ファシズム:ハイデガー哲学と政治」, 斎藤理恵子, 『経済社会学会年報』, XXⅡ, 135, 142, 2000年09月01日, 現代書館, 平成12年3月、経済社会学会第6回東部部会定例研究会報告を発展。ハイテガー哲学を政治的意図から読み直すことにより、大民主主義が抱える問題を考察。とりわけ今日のエストニック・コンフリクトやヘイト・クライムとの関連からポピュリズムの危険性を検討した。
  • 「社会福祉と共同体の倫理:コミットメント、コミュニケーション、 コンヴィヴィアリティ」, 斎藤理恵子, 『社会科学研究科紀要』, 別冊Vol.6, 153, 165, 2000年09月01日, 早稲田大学大学院, 社会福祉理念が内包する論理的な諸問題を、平等原理、ハーバーマスのコミュニケーション論、ロールズの正義論、さらにはイリイチらの提唱したコンヴィヴィアリティへの視角と現状の課題を検討。コミュニティーにおけるコミュニケーション的合理性と公共性の齟齬が生じる事態について検証した。
  • 「ハイデガーの詩作とヒューマニズム:言葉と現存在の位相」, 斎藤理恵子, 斎藤理恵子, 1999年03月01日, 中央大学大学院, 『「ヒューマニズム」について』を軸に、いわゆる「後期」ハイテガーの詩作論及び芸術論を、「言葉」と「現存在」の関係性から再検討。同時に、「前期」におけるハイテガーの現存在分析と比較検討しつつ、詩作と思索、および「存在の開示」との関係性を省察。「転回(ケーレ)」以前と以後の相違点を追求し、ハイテガーの存在論の動態を検証した。
  • 「子供の性的虐待についての社会哲学的考察」, 斎藤理恵子, 『社会科学研究科紀要』, 別冊Vol.2, 135, 142, 1998年03月01日, 早稲田大学大学院, 児童虐待の中でもとりわけ複雑な問題を内包する性的虐待を軸に、今日の家族病理とジェンダー、セクシュアリティの関係性を考察。欧米と日本の事例を比較検討し、それぞれの文化的な特性とそこに根ざす家族の病理を検証。支配-被支配関係の様態を省察した。
  • 「精神疾患と私的言語」, 斎藤理恵子, 『社会科学研究科紀要』, 別冊Vol.1, 17, 29, 1997年03月01日, 早稲田大学大学院, 『シェーバー回想論』と後期ハイテガーの詩作論を中心に、通常の規則によらない言語表現と精神疾患の関係性を考察。とりわけ後期ハイテガーの『ヒューマニズムについて』における「存在の開示」と詩作論を軸に、「言語自体の語り」として詩の言葉の特性を検証。
  • 「現代社会と暴力性:排除の構造についての社会哲学的一考察」, 斎藤理恵子, 修士論文, 1996年03月01日, 早稲田大学大学院, フーコー、ジーラルを軸に、現代社会における「排除のメカニズム」を分析。とりわけ、学校・病院・生産労働の場に着目し、教育および産業システムの内包する諸問題を検討。労働市場において適合的となるべく加えられる規律訓練が、いかに近代的の過程に関与したのかを省察。

Misc

  • オールド・ボーイズ・ネットワーク(OBN)の弊害, 水無田気流, 「自治労通信 No.808号」2022年秋号, 2022年10月01日, 自治労
  • 流体碩学(35) 「みんな一緒」社会を問う, 水無田気流, 「自治労通信 No.807号」2022年夏号, 2022年08月01日, 自治労
  • 流体碩学(34) 騒乱の三月, 水無田気流, 「自治労通信 No.806号」2022春号, 2022年04月01日, 自治労
  • 「言葉と社会」12 キエフからキーウへ, 水無田気流, 共同通信, 2022年12月25日, 共同通信社
  • 「言葉と社会」11 悪役令嬢, 水無田気流, 共同通信, 2022年11月25日, 共同通信社
  • 「言葉と社会」10 ギグワーカー, 水無田気流, 共同通信, 2022年10月25日, 共同通信社
  • 「言葉と社会」9 タイパ, 水無田気流, 共同通信, 2022年09月25日, 共同通信社
  • 「言葉と社会」8 ヤングケアラー, 水無田気流, 共同通信, 2022年08月25日, 共同通信社
  • 「言葉と社会」7 寛容と不寛容, 水無田気流, 共同通信, 2022年07月25日, 共同通信社
  • 「言葉と社会」6 フキハラ, 水無田気流, 共同通信, 2022年06月25日, 共同通信社
  • 「言葉と社会」5 ホモソーシャル, 水無田気流, 共同通信, 2022年05月25日, 共同通信社
  • 「言葉と社会」4 ソーシャル・ハングオーバー(Social Hangover), 水無田気流, 共同通信, 2022年04月25日, 共同通信社
  • 「言葉と社会」3 接続世界大戦(World War Wired), 水無田気流, 共同通信, 2022年03月25日, 共同通信社
  • 「言葉と社会」2 量産型, 水無田気流, 共同通信, 2022年02月25日, 共同通信社
  • 「言葉と社会」1 匿顔, 水無田気流, 共同通信, 2022年01月25日, 共同通信社
  • 特集「わたし/たちの声」ブックリスト・作品「ぐるるるるがある」, 水無田気流, 現代詩手帖 2022年8月号 特集 わたし/たちの声 詩、ジェンダー、フェミニズム, 2022年07月28日, 思潮社
  • ロスジェネ・アラフォー・ギグワーカー女子が転生したらバブル世代悪役令嬢(?)だった件, 水無田気流, 現代思想 特集 就職氷河期世代 ロスジェネの現在, 2022年12月01日, 青土社
  • 「ジェンダー」, 水無田気流, 現代用語の基礎知識2023, 2022年11月05日, 自由国民社
  • 「ジェンダー」, 水無田気流, 現代用語の基礎知識2022, 2021年11月04日, 自由国民社
  • 「『幸福のための経済』の欠落」「経済ウィークリー にっぽん診断」, 水無田気流, 共同通信, 2021年04月28日, 共同通信社
  • 「ダイバーシティ進化論」女性活躍、日本の成績は?, 水無田気流, 日本経済新聞, 2021年04月18日, 日本経済新聞社
  • 「ダイバーシティ進化論」女性蔑視発言で見えたこと 権力集団の均質性保持志向, 水無田気流, 日本経済新聞, 2021年03月08日, 日本経済新聞社
  • 「コロナ禍と女性 格差や矛盾が先鋭化」『経済ウィークリー にっぽん診断』, 水無田気流, 共同通信, 2021年02月08日, 共同通信
  • 『経済ウィークリー にっぽん診断』「女性にコロナ禍の影響甚大」, 水無田気流, 共同通信, 2021年02月01日, 共同通信社
  • 「ダイバーシティ進化論」見えづらい貧困、生理用品購入の負担を減らそう, 水無田気流, 日本経済新聞, 2021年02月01日, 日本経済新聞社
  • 「ダイバーシティ進化論」多様性に欠ける永田町 女性参加で課題の見える化を, 水無田気流, 日本経済新聞, 2021年01月04日, 日本経済新聞社
  • 「ダイバーシティ進化論」日本にもセクハラ追放の波 誰もがまともに働きたい, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2018年05月26日
  • 「ダイバーシティ進化論」「フェミニスト」に男性も名乗り 短絡イメージを払拭, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2018年04月21日
  • 「ダイバーシティ進化論」恋愛に「正しさ」求める矛盾 相次ぐ不倫批判に思う, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2018年03月23日
  • 「ダイバーシティ進化論」「外圧」と「横紙破り」でしか変わらない日本, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2018年01月13日
  • 「ダイバーシティ進化論」権力の座につけるのは 鉄の女、それともプリンセス?, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2017年11月25日
  • 「ダイバーシティ進化論」日本社会の「マタハラ体質」 女優や政治家批判の背景 , 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2017年10月14日
  • 「ダイバーシティ進化論」ネットCM、炎上の背景 ジェンダー表現に違和感, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2017年09月09日
  • 「ダイバーシティ進化論」 卒婚や死後離婚ー家族より個人を重視, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2017年08月07日
  • 「ダイバーシティ進化論」 「フェミニズム」の新局面 矛盾の中で平等求める, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2017年07月10日
  • 「ダイバーシティ進化論」 育休復帰「私は会社で塩漬け」両立支援、就労継続止まり, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2017年06月05日
  • 「ダイバーシティ進化論」 性別分業根強い日本・イタリア 稼ぐ女性ほど結婚敬遠, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2017年05月01日
  • 「ダイバーシティ進化論」 高すぎる家事育児の要求水準ー引き算の発想 多様化促す, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2017年03月20日
  • 「ダイバーシティ進化論」議論呼ぶ「おかあさん」の歌 「自己犠牲美化」と炎上, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2017年02月17日
  • 「ギャップを斬る」 50年後のタラレバ娘ー何歳のヒロインがリアル?, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2017年02月04日
  • 「ギャップを斬る」 役に立った「逃げ恥」ー家事は無償?矛盾に再び光, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2017年01月14日
  • 「ギャップを斬る」 スウェーデンの労働政策ー税制改革「先進国」への転換点, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年12月24日
  • 「ギャップを斬る」 日本人の恋愛体質ー西欧の「型」借り愛誓う, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年12月10日
  • 「ギャップを斬る」 強制される理想的家族像ー出産。子育ての意欲そぐ, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年11月19日
  • 「ギャップを斬る」 800万人の主婦パートー二重負担でも低評価の悲痛, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年10月08日
  • 「ギャップを斬る」 日本にバーグマンはいないー女性は家庭に、不寛容の根底, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年09月17日
  • 「ギャップを斬る」 配偶者控除見直しー生活実態に合った制度を, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年09月03日
  • 「ギャップを斬る」 パパも子育てー育休に「クオータ制」を, 「日本経済新聞」朝刊女性面, 2016年08月13日
  • 「ギャップを斬る」 共働き世帯の病児保育ー必要性高まるも収益上に課題, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年07月23日
  • 「ギャップを斬る」この国の男性問題ー「仕事第一」いつまで放置?, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年07月09日
  • 「ギャップを斬る」 イクメンは増えている?ー意欲は高いが、行動伴わず, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年06月18日
  • 「ギャップを斬る」音速のライフプランー女性活躍まるでF1, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年06月04日
  • 「ギャップを斬る」 少子化が意味するものー若年層の経済的不安深く, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年05月14日
  • 「ギャップを斬る」 「女性活躍」最大の敵ー偏見という名の怪物, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年04月23日
  • 「ギャップを斬る」 保守的な出産・育児論ー非合理なら即ツッコミ, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年04月23日
  • 「ギャップを斬る」 匿名ブログ「保育園墜ちた」ー産み育て働く女性の嘆き, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年03月19日
  • 「ギャップを斬る」 退職後の夫不要論ー日本社会の問題うつす, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年03月05日
  • 「ギャップを斬る」女の敵は女?ー社会問題の本質 隠すコトバ, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年02月23日
  • 「ギャップを斬る」 育児参加は財産?ー第2子・長寿の恩恵, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年01月23日
  • 「ギャップを斬る」 夫の家事・育児ー得点圏打率を上げて, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2016年01月09日
  • 「ギャップを斬る」 妻が松田優作化?ー静かになだめよ, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2015年11月21日
  • 「ギャップを斬る」 望ましさの分裂ーリードして/対等でいて, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2015年11月07日
  • 「ギャップを斬る」「おじさん」中心雇用社会ー擬態可能な寿命は短い, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2015年10月17日
  • 「ギャップを斬る」彼女は自らやめていく?ー慣行が招く消極的選択, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 2015年10月03日
  • 「クレーマーに優しい社会の背景を問う」, 「経済ウィークリー にっぽん診断」, 2014年02月01日, 共同通信社
  • 「つながり薄れる地域社会」, 「経済ウィークリー にっぽん診断」, 2014年01月01日, 共同通信社
  • 「故辻井喬さんの姿勢 大衆消費社会へ反発」, 「経済ウィークリー にっぽん診断」, 2013年12月01日, 共同通信社
  • 「必要な雇用の「時間改革」, 「経済ウィークリー にっぽん診断」, 2013年11月01日, 共同通信社
  • 「新時代の五輪を望む」, 「経済ウィークリー にっぽん診断」, 2013年09月01日, 共同通信社
  • 「暴走する「身内」意識」, 「経済ウィークリー にっぽん診断」, 2013年08月01日, 共同通信社
  • 「新しい協業のかたちを」, 「経済ウィークリー にっぽん診断」, 2013年07月01日, 共同通信社
  • 従来の対策の根本的な転換を, 『朝日新聞』朝刊文化欄, 2013年06月13日, 松田茂樹『少子化論―なぜまだ結婚、出産しやすい国にならないのか』書評。少子化は日本社会の抱える問題の集積点である。しかしながら経済・社会・家族関係などと不可分の関係にあるため、客観的に論じることは難しい。根本的な対処の必要性を検証。
  • 「迷走する少子化対策 北風より太陽を」, 「経済ウィークリー にっぽん診断」, 2013年06月01日, 共同通信社
  • かくも複雑な性と自由の現在, 『朝日新聞』朝刊文化欄, 2013年05月13日, 三浦玲一、早坂静編著『ジェンダーと「自由」 理論、リベラリズム、クィア』書評。政治的自由を求めた第一波や、社会運動の側面を持ち得た第二波に比べ、第三波以降のフェミニズムはなぜ複雑で不明瞭なのか。文芸作品を中心に新しい文化表象からジェンダー論を再考。
  • 老詩人の歌うような猫語り, 『朝日新聞』朝刊文化欄, 2013年05月05日, 吉本隆明『フランシス子へ』書評。故・吉本隆明との邂逅を中心に、詩人としての同氏の得意さを戦後「荒地」派の志向性との対比から検討。
  • はやりの食物の元気な文化史, 『朝日新聞』朝刊文化欄, 2013年04月28日, 畑中三応子『ファッションフード、あります』書評。70年代の食のメディア形態化と生活文化の変容を軸に詳解。
  • 社会の矛盾とスターの身体, 『朝日新聞』朝刊文化欄, 2013年04月07日, 宜野座菜央見『モダンライフと戦争 スクリーンの中の女性たち』書評。1930年代前後の日本映画の女優たち演じるモダンガールが、戦争状態を覆い隠す文化基調を表象していたことを詳解。
  • 「学歴は女性を幸せにするか?―学歴とカップル幸福度』, 『日経プレミアプラス』, Vol.6, 132, 145, 2013年03月05日
  • 「女性から女子へ 表現としての『女』性をめぐって」, 『現代詩手帖』, 11月号, 36, 38, 2012年11月01日, 思潮社
  • 「電車・バスでのベビーカー論争」, 『朝日新聞』, 夕刊文化欄, 2012年10月23日
  • 「ヒーローたちの決め台詞」, 『入門 心に響く日本語』, 108, 109, 2012年10月22日, 洋泉社MOOK
  • 「かくも厄介な『女の幸せ』」, 『kotoba』, 2012年夏号, 60, 63, 2012年06月06日, 集英社
  • 「現実は虚構よりもホラー也――バイオハザード世界の読解」, 『ビジスタニュース』, 平成23年7月21日号, 2011年07月21日
  • 「新聞を読んで」, 『東京新聞』, (朝刊、全12回), 2011年07月10日
  • 「『これから』のために」, 『日本経済新聞』, 朝刊文化欄32面, 2011年05月01日
  • 「『第二終戦宣言』 経済・技術依存が悲劇招く」, 『信濃毎日新聞』, 朝刊4面, 2011年03月25日
  • 「タイガーマスク現象『善意の感染』」を生かそう」, 『信濃毎日新聞』, 朝刊2面, 2011年01月01日
  • 世代間格差, 現代用語の基礎知識 2011, 126, 127, 2011年01月01日, 日本における世代間格差の問題を、「雇用環境」と「世代会計」の二側面から検討。日本型雇用慣行は新規に労働市場に参入する若年層ほど不利に働く上、現状での賦課方式による年金制度や財源不足分の公債依存は若年層ほど負担が重くなる問題点を指摘した。
  • 終焉を見るユーモリスト 田村隆一を読む, KAWADE道の手帖 田村隆一 , 8, 15, 2010年09月01日, 河出書房新社, 人・田村隆一の「近代批判」の視座を読解。谷川雁、吉本隆明らの詩作の立場との相違を論じつつ、田村隆一作品に包摂される透徹した「ユーモア」の観点から、『荒地』と戦後詩の関係を検討した。
  • 「『からだ』と『かたち』」, 『東京新聞』『中日新聞』, 夕刊文化欄(全20回), 2010年07月05日
  • 「世代間格差」, 『現代用語の基礎知識 2011』, 126, 127, 2010年07月05日
  • 「内実の重さ忘れさせた言葉 カタカナ語的な効果もつ『婚活』」, 『信濃毎日新聞』, 朝刊4面, 2009年12月21日
  • 「雇用の『身分制』崩せるか」, 『東京新聞』, 夕刊8面, 2009年11月11日
  • 「親の記憶、子の記憶」, 『日本経済新聞』, 朝刊文化欄36面, 2009年10月26日, 日本経済新聞社
  • 「若い女性は保守化した、のか―ニッポン女子の夢と希望と野望の現在」, 『週刊ビジスタ』, 8月26日配信号, 2009年08月26日
  • 「昭和妻予備軍で非婚化」, 『AERA』, 平成21年8月3日号, 2009年07月28日, 朝日新聞社
  • 「恐るべし、高見沢リリックの天然韻律パワー!」, 『別冊宝島1637 音楽誌が書かないJポップ批評60 THE ALFEE 灼熱の35年ヒストリー探訪!』 , 53, 2009年07月19日, 宝島社
  • 「ムスカの涙 秀才受難時代のイコン」, 『週刊ビジスタ』, 2月11日配信号, 2009年02月11日
  • 「『普通の幸福』の高リスク」, 『AERA』, 平成21年2月15日号, 38, 39, 2009年02月08日, 朝日新聞社
  • 「思考のケータイ化を問う」, 「提言直言」, 4面, 2009年01月08日, 『信濃毎日新聞』
  • 「罪と食欲」, 『en-taxi』, 平成21年冬号 Vol.24, 166, 167, 2008年12月29日
  • 「言論のハイパーインフレ畑でつかまえて」, 『論座』, 平成20年5月号, 58, 63, 2008年04月01日
  • 「文化の貧困 貧困の文化―「黒山もこもこ」抜けると荒野―」, 『朝日新聞』, 夕刊8面, 2007年01月09日, 朝日新聞社
  • 「インターポエティクス[状況へ]」, 『現代詩手帖』, 平成19年1月号~12月号(全12回), 2007年01月01日
  • 「革命、回帰、循環「はじまりの時」を軸として」, 『現代詩手帖特集版ル・クレジオ 地上の夢』, 230, 233, 2006年10月20日, 思潮社
  • 「題名、あるいは魂の変換プラグ」, 『現代詩手帖』, 平成18年3月号, 84, 85, 2006年02月26日, 思潮社
  • 「ギャップを斬る」 マタハラの横行ー誰もが協業しやすい環境を, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 0000年01月01日
  • 「ダイバーシティ進化論」 ネットCM炎上尾背景ー性表現 受け止めに乖離, 『日本経済新聞』朝刊女性面, 0000年01月01日

著書等出版物

  • 『高校生と考える日本の論点2020-30』, 水無田気流, 株式会社左右社, 2020年04月30日
  • 『スタディサプリ 三賢人の学問探究ノート 社会を究める』, 水無田気流, ポプラ社, 2020年03月17日
  • Z境, 水無田気流, 思潮社, 2008年06月01日
  • 音速平和, 水無田気流, 思潮社, 2005年11月11日
  • 『多様な社会はなぜ難しいか 日本の「ダイバーシティ進化論」』, 水無田気流, 日経BP・日本経済新聞出版本部, 2021年04月23日
  • 『背表紙の社会学』, 水無田気流, 青土社, 2020年11月20日
  • 『「居場所」のない男、「時間」がない女』, 水無田気流, ちくま文庫, 2020年05月10日
  • 「生きづらさや違和感をどう言葉で伝えられるか?」『スタディサプリ三賢人の学問探究ノート(2)社会を究める』, 水無田気流, ポプラ社, 2020年03月17日
  • 「男も女もつらいよ−−日本人に求められる人生をフローチャートにしてみたら」『世界思想』2019年春46号, 水無田気流, 世界思想社, 2019年04月10日
  • 「『男らしい』『女らしい』って何?」『高校生と考える日本の論点2020-30』2, 水無田気流, 左右社, 2020年04月30日
  • 『甦るコミュニティ:哲学と社会科学の対話』, 文眞堂, 2003年04月01日, 宇野正昭、中嶋裕明、有泉はるひ、西尾雄志、今枝俊哉、臼井陽一郎、権安里、田中人, 高度成長期以降の日本の家族の変容(少子高齢化、平均世帯数の減少、晩婚化・非婚化、結婚観の変容等)を、グローバル化や経済社会構造の変化と併せて検討。とりわけ、家族の解体・コミュニティーの空洞化の課題を省察。家族観・生活観・労働観の変遷を、家族社会学的分析視野を軸に、統計資料を参照しつつ再考した。
  • 『日本留学試験用テキストテーマ別総合科目』, 東京法令出版, 2003年04月01日, 佐々木泰子編、田中人, 留学生試験受験者向けのテキストのうち、「公民」「歴史」担当。日本社会について基礎知識や日本の歴史について解説。国際的な視覚より日本を紹介するため、平易な日本語で幹事を最小限に抑え、適宜ルビを振るなど分かりやすい日本語にて解説した。
  • 『教育の臨界:教育的理性批判』, 情況出版, 2005年03月01日, 佐藤学、栗原彬、角田史幸、柳沼良太、田中人、田中純夫、鈴木崇之、林隆造、池田祥子、青柳宏幸、黒沼惟昭、西口正文、青木純一、宮島喬、櫻本陽一、木畑壽信, 教育と「主体」の形成に、家族はいかに関与するのか、またそれはいかなる歴史的変遷を遂げてきたのかを、フーコーの生-権力(バイオポリティクス)を軸に検討。また、80年代、90年代および2000年代の社会を象徴する「家庭内殺人事件」を取り挙げ、教育と家族の関係を病理的側面から思考。消費社会の全面化、教育=啓蒙の物語という図式の消失といったすう勢、家族のあり方にもたらした課題を省察。
  • 『黒山もこもこ、抜けたら荒野デフレ世代の憂鬱と希望』, 光文社, 2008年01月01日, 高度成長期に成立した日本の中間層は、いかにして解体の道をたどったのか。「団塊ジュニア」とほぼ同世代、「就職氷河期」第一期生の筆者の個人史に重ね合わせ、その過程と今日の日本社会の問題点を、社会学理論の分析視角から世代間格差と若者文化にも目配りしつつ平易に解説。
  • 『無頼化する女たち』, 洋泉社, 2009年12月01日, 1980年代以降の女性文化の変遷を中心に、今日の日本文化がはらむ矛盾や課題を再考。女性文化基調にみられる、自立自助と旧来の文化規範からの逸脱傾向を本書は「無頼化」とよび検討。同時に「婚活」の流行や若い女性の専業主婦願望の再燃など「保守化」傾向も分析。「ワークライフバランス」理念が見落としている問題点を指摘。早稲田大学「家族とコミュニティー」副読本として活用。
  • 『平成幸福論ノート 変容する社 会と「安定志向の罠」』, 光文社, 2011年03月01日, 近年、日本を含め世界各国では幸福感の見直しが進められ、GNH(国民総幸福度)をはじめとした経済指標に代わる幸福度策定への関心が高まりを見せている。反面、日本では格差や貧困などに起因する「不幸」をめぐる議論も盛んになってきている。だが、「孤独死」に代表される孤立化への不安と、国際社会における日本の存在感低下への懸念が奇妙な相似形を描いているように見えるのはなぜか。ミクロとマクロの観点から、現在の日本社会が抱える問題点を整理し、来る時代の「幸福のあり方」を探った。早稲田大学「家族とコミュニティ」副読本、日本大学経済学部「社会学」、東京経済大学現代法学部「家族論a」「家族論b」テキストとして利用。
  • 『女子会2.0』, NHK出版, 2013年05月01日, 古市憲寿、石崎裕子、西森路代、千田有紀、白河桃子, 日本の女性が置かれた社会環境について検討。一般に女性の階層上昇手段と考えられてきた結婚は、実は男性のためのものであったという事実を軸に、女性に根強い「玉の輿幻想」の要因を検証。戦後日本女性の結婚観が、「農家の娘」モデルから、「サラリーマンの娘」モデルへと変換された背景から、結婚観の変遷を探った。
  • 『母と娘はなぜこじれるのか』, 2014年02月01日, 斎藤環、田房永子、角田光代、萩尾望都、信田さよ子, 精神科医・斎藤環氏との対談集。母娘問題を、女性としての「身体の共有」を軸に、各階で活躍する女性たちと討議。母娘問題を自身の経験と戦後日本社会の変容と家族関係の変化を軸に、主観客観双方から分析し、検討。母親の「愛情」による呪縛の源泉について、精神医学と社会学理論の双方から検討し、今日的な母娘関係根底にある病理について詳細に論議した。
  • 『無頼化した女たち』, 亜紀書房, 2014年02月01日, 『無頼化する女たち』改訂版所収。西森路代との対談「女子の国の歩き方」、ならびに東日本大震災以降の日本社会のあり方や、とりわけアベノミクスが眼目とする女性活用の内容を再考。最新版の情報を目配りしつつ、日本に今なお根強いジェンダー格差の問題を検討。女性が生む自由を獲得するための方途や家族、雇用環境について省察した。日本大学経済学部「社会学」、立教大学社会学部「生活文化論」テキストとして使用。
  • 『シングルマザーの貧困』, 光文社, 2014年11月01日, 日本の母子家庭の母親は8割が就労しているのに5割以上が「貧困」。この現実を、家族規範や女性の雇用環境などさまざまな角度から検討。シングルマザーへのインタビューを交え統計資料を駆使し、日本の家族問題の結節点としてのシングルマザーの貧困問題を検証。今後日本が参考にすべき海外の社会保障制度や次世代の平等について再考。
  • 『「居場所」のない男、「時間」がない女』, 日本経済新聞出版, 2015年06月01日, 日本の男性は国際比較では就労以外の人間関係が最も久しく、「世界で一番孤独」。一方、女性は有償労働・無償労働を合計した総労働時間は先進国で最も長く、「世界で一番の働き蜂」。この状況を男性の「関係貧困」、女性の「時間貧困」と命名し、その背景にあるジェンダーごとにきわめて偏った役割規範を与えられる日本社会の問題点を省察。男女がともに幸福に生きるための方法論を考察した。
  • 「現代日本の家族生活と労働システムの相互性に関する研究:英国家族との比較から」, 科学研究費助成事業, 2015年04月01日, 品田知美
  • 非婚ですが、それが何か! ? 結婚リスク時代を生きる, ビジネス社, 2015年08月22日, 上野千鶴子

講演・発表

  • 居場所」のない男、「時間」がない女 〜ともに幸せになるために〜, 水無田気流, 全国労働衛生週間大会, 2023年09月06日, 千葉県白井市市民活動支援課, 千葉県白井市・公民センターレクホール
  • 多様な社会はなぜ難しいか 〜日本の「ダイバーシティ進化論」〜, 水無田気流, 自治労自治体議員連合2024年度第1回全国学習会, 2023年08月27日, 自治労自治体議員連合, 北海道函館市・ホテル函館ロイヤル シーサイド
  • 多様な社会はなぜ難しいか, 水無田気流, 令和5年度人権啓発リーダー養成講座(前期), 2023年07月27日, 豊島県徳島市・アスティとくしま
  • 「居場所」のない男、「時間」がない女, 水無田気流, 那珂川町男女共同参画フォーラム2023, 2023年06月18日, 那珂川町教育委員会生涯学習課, 栃木県那珂川市・馬頭総合福祉センターホール
  • 若年未婚率上昇の規定要因分析 〜個人化・多様化・非婚社会化を軸に〜, 田中(斎藤)理恵子, 経済社会学会第59回全国大会, 2023年09月02日, 経済社会学会, 京都府・同志社大学
  • 文研フォーラム2023  プログラムA 「コロナ禍のネット時代を生きる中高生」  , 水無田気流, NHK 文研フォーラム2023, 2023年03月01日, NHK文研フォーラム, 村田ひろこ、中山淳之介、工藤勇一、優木まおみ
  • あなたの居場所と時間はありますか 〜輝いて生きるために〜, 水無田気流, 第19回新宿区男女共同参画フォーラム, 2023年02月18日
  • 昭和、平成、令和の恋愛観・パートナーシップをどう考える?, 水無田気流, 令和4年度福生市男女共同参画事業, 2023年01月22日
  • 「居場所」のない男、「時間」がない女 〜ともに幸せになるために〜, 水無田気流, 第10回佐久間象山塾, 2022年11月12日
  • 「居場所」のない男、「時間」がない女 〜男性も女性もともに生きやすい社会を目指して〜, 水無田気流, 桐蔭オンライン講座, 2022年06月04日, 桐蔭横浜大学
  • Women in Japan: Updating Gender Roles in Society, 水無田気流, Women in Japan: Updating Gender Roles in Society, 2022年04月04日, Guro Korsnes Kristensen
  • メディアとダイバーシティ ~日本社会の課題を考える~, 水無田気流, 一般社団法人日本広告業協会研修, 2022年04月22日
  • 「居場所」のない男、「時間」がない女 〜共に幸せになるために〜, 水無田気流, 2021(令和3)年度 第2回人権啓発セミナー, 2022年01月24日, 八尾市人権政策課
  • 多様な社会はなぜ難しいか〜日本の「ダイバーシティ進化論」〜, 水無田気流, 立憲民主党女性議員ネットワーク, 2022年01月23日
  • Women in Japan: Current Roles and Expectations  Women in Society COVID-19: Making the Gender Bias in Japan More Visible, 水無田気流, Women in Japan: Current Roles and Expectations , 2021年12月03日, Konrad-Adenauer-Stiftung Japan, 上野千鶴子
  • 「多様な社会」はなぜ必要か 〜「人権後進国」日本の課題〜, 水無田気流, 第29回バローグループユニオン定期大会, 2021年10月22日, バローグループユニオン, 岐阜市 都ホテル岐阜長良川
  • 多様な社会はなぜ難しいか 〜日本の「ダイバーシティ進化論」〜, 水無田気流, 企業向け研修会, 2021年10月19日, 福岡市・福岡市企業同和問題推進協議会, 福岡市 アミカス (話者はオンライン)
  • 居場所”のない男、“時間”がない女 〜共に幸せになるために〜, 水無田気流, 第2回人権講演会, 2021年10月21日, 静岡県人権啓発センター, 静岡市 静岡県総合社会福祉会館シズウエル (話者はオンライン)
  • 日本のジェンダー問題を知ろう 〜「男らしさ」「女らしさ」から解放されたもっと幸せな関係がある〜, 水無田気流, 町田市男女平等推進センター特別講演会, 2021年10月21日, 町田市男女平等推進センター, 町田市 町田市民フォーラム
  • 多様な社会はなぜ難しいか 〜日本の「ダイバーシティ進化論」〜, 水無田気流, 國學院大學事務局職員全員研修, 2021年09月16日, 渋谷区 國學院大學常磐松ホール
  • 「居場所」のない男、 「時間」がない女 〜日本型ジェンダー格差を考える〜, 水無田気流, 政二塾, 2021年08月17日, 議員錬成舎・政二塾
  • 「居場所」のない男、 「時間」がない女 〜女も男も幸せになれる社会づくりのために〜, 水無田気流, あすてらすフェスティバル, 2021年06月13日, 公益財団法人しまね女性センター, 島根市あすてらすホール
  • “居場所”のない男、“時間”がない女 ~働き方、暮らし方の問題点を考える~, 水無田気流, UAゼンセン2021年度中国ブロック男女共同参画セミナー, 2021年05月21日, UAゼンセン中国ブロック, 日本(オンライン開催)
  • 「多様な社会」はなぜ難しいか, 水無田気流, ペア読, 2021年05月14日, hont
  • 日本のジェンダー不平等を考える 〜「居場所」のない男、「時間」がない女〜, 水無田気流, 富士通・東海・<OneTokai女性交流会>, 2021年03月22日, 富士通・ダイバーシティ推進室, 名古屋市・富士通名古屋東海支社
  • 「メディアとダイバーシティ」, 水無田気流, ダイバーシティを学ぶα(基礎講義編・早稻田大学), 2019年10月18日
  • 「ジェンダーとワークライフバランス」, 水無田気流, ダイバーシティを学ぶα〔早稻田大学), 2020年05月22日
  • 「日本のジェンダー規範とメディアの役割についての一考察〜象徴的排除生成の要因分析を軸に〜」, 田中(斎藤)理恵子, 経済社会学会「第54回全国大会」自由論台報告(慶応大学), 2018年09月09日
  • 「ナショナリズム・ポピュリズム・ファシズム:ハイデガー哲学と政治」, 「東部部会研究会」, 2000年03月06日, 経済社会学会 於早稲田大学, ハイテガー哲学を政治的意図から読み直すことにより、大衆民主主義が抱える問題を考察。とりわけエスニック・コンフリクトやヘイト・クライムとの関連からポピュリズムの危険性を再検討。ナショナリズムの今日的課題を考察。
  • 「身体と共生についての社会哲学的一考察:大衆消費社会とユニバーサルデザインを軸に」, 「第36回全国大会」, 2000年09月23日, 経済社会学会 於早稲田大学, 消費社会に流布する「理想的な身体像」は、メディア的な変容を遂げているが、他方得ユニバーサルデザインに代表される「誰もが使用しやすく着しやすいデザイン」は、高齢者や身体障害者の「身体への視角の変容」をもたらす可能性も秘めている。これらの現状を踏まえ、今日の経済社会を多角的に分析。
  • 「『身体の規格化』再考:エイジング・ジェンダー・ディスアビリティ」, 「第37回全国大会」, 2001年09月20日, 経済社会学会 於関西大学, エイジズム(高齢者差別)や、障害者差別、ジェンダー間の不平等といった諸問題を、「理想的な身体像」の強制という視点から検討。とりわけ「身体像」とメディア的言説の関係を中心に、経済・社会・文化的に考察。
  • 「社会福祉とバイオポリティクス:ディスアビリティ・スタディーズの課題」, 「第39回全国大会」, 2003年09月20日, 経済社会学会 於同朋大学, M.オリバーらを中心とした「障害者の社会的形成過程」論を軸に、福祉制度と生-権力(バイオポリティクス)の関連性を、今日の社会・技術環境の視点から省察。障害の「社会モデル」の再検討等、ディアスアビリティ・スタディーズの中心的課題を省察。
  • 「障害者の「自己決定」とソーシャル・キャピタル:コミュニティ福祉の課題」, 「第40回全国大会」, 2004年10月03日, 経済社会学会 於日本大学, 近年福祉施策で強調される「当事者同士の自己決定尊重」が内包する問題点を、成年後見制度やコミュニティ福祉の課題から検討。同時に、パターナリズムやモラリズムなどに目配りしつつ「自己決定」概念を再考。
  • 「現代日本の消費文化に見る「小集団」の検討:マニア消費とセクシュアリティの相補的関係」, 「東部部会研究会」, 2006年05月13日, 経済社会学会 於立教大学, ジェンダーおよびセクシュアリティとの関係性から、現代日本の消費社会において、高水準の消費行動を維持するマニア消費層(とりわけ女性消費者)について分析。市場動向の分析にとどまらず、小集団やメディアとの関連性を考察。
  • 「コミュニティ・ネットワークと育児の社会化:育児支援NPOの取り組みを軸に―」, 「第44回全国大会」, 2008年09月27日, 経済社会学会 於桜美林大学, 家庭内での育児機能の低下と、それにともなう「地域での子育て」「育児の社会化」の必要性について、育児当事者同士の相互扶助による、育児支援NPOの取り組みを軸に、今日の日本における「地域での子育て」「育児の社会化」の多様な可能性を検討。
  • 「消費市場における性規範の二重構造:ポストモダン状況下の文化的攪乱を軸に」, 「第46回全国大会」, 2010年09月18日, 経済社会学会 於日本大学, 消費市場における「性規範の二重構造」を軸に、日本のサブカルチャーに表現されるジェンダー/セクシュアリティの今日的位相を検討。異性装など性規範の逸脱的モチーフや意味の読み替えが「消費記号」として流通する現状を考察、とりわけ、通常はあまりとりあげられない女性サブカルチャー市場分析を通じ、市場経済分析視角がはらむジェンダーバイアスについて省察。
  • 「書かれた女性の美と身体」, 「2013年度大会」共通論題「女性にとって<美>とは何か」, 2013年06月01日, 日本女性学会 於広島大学, 女性の美についての言論分析を軸に、その可視化に寄与する言葉の内包するパワーポリティクスを検討。主として文学・詩歌。評論、ならびに社会現象についての言説から、女性の「身体」と「ふるまい」の美しさに関するものを取り上げ、女性の美「への」視角と、女性「による」視角を比較検討。
  • 「幸福阻害要因としての「時間貧困」「関係貧困」—ジェンダー・ダイバーシティー・ワークライフバランス—」, 田中(斎藤)理恵子, 「第51回全国大会準共通論題」, 2015年09月27日, 経済社会学会 於京都学園大学

その他

  • ニュースで読み解く2022  第1部 激動する世界と日本の針路第 2部 危機と安全保障, NHKラジオ, 2022年12月28日
  • 「コロナ禍 “あなた”に寄り添う短歌」, NHK首都圏情報ネタドリ!, 2022年04月15日
  • 「FOUR RROM JAPAN:Contemporary Poetry &Essays by Woman」, Litmus Press, 2005年11月01日, 中保佐和子、新井高子、関口涼子、ぱくきょんみ
  • 「Crossing Currents :Panel Discussion on Contemporary Poetry in Japan」, Poets House, New York, 2006年11月15日, 新井高子、関口涼子、ぱくきょんみ
  • 「第2回日中現代詩シンポジウム」, 東京藝術大学、早稲田大学、学士会館, 2007年11月30日, 2011年12月02日, 駱英、楊煉、干堅、翟永明、唐暁渡、西川、欧陽江河、陳東東、辻井喬、高橋暁郎、北川透、大岡信、吉増剛造、佐々木幹郎、平田俊子、野村喜和夫
  • 「詩人たちの春2011-フランス詩の現代との対崎する」, 日仏学院, 2011年04月23日, クリスチャン・プリジャン、アンヌ・ポルチュガル、関口涼子、新井高子、野村喜和夫
  • 「Lauguage , Subculture and contemporary Poetry in Japan」, University of California, San Diego, 2006年11月20日, 中保佐和子
  • 「吉本隆明の思想表明-「芸術言語論」の意義」, 東京工業大学, 2010年12月18日, 吉本隆明(ビデオ出演)、瀬尾育生、井口時男

競争的資金

  • 15K03819, 現代日本の家族生活と労働システムの相互性に関する研究:英国との比較から, この研究は、現代日本において小学生がいる家族の生活と労働システムにおける相互性を、英国との比較から分析した。英国では日常的に「家族全員が共に過ごす時間をとること」が重視されている。一方、日本では妻の働き方によらず夫が夕食までに帰宅できない日常の下で、夫が家にいるべきだという価値意識は希薄である。;では、日本における家族を持つ意味とはなにか。家を継ぐ子どもを教育することである。親たちはそのために金銭や時間資源を確保/配分し未来に向けて家族生活を営んでおり、子どもを塾や習い事へ参加させることが、家族や友人たちと共に過ごす価値よりも重視されている。;この研究は異なる水準のデータを扱うという点でミックスドメソッドによる研究の一種である。インタビューデータに先立って、現代日本の親たちの時間量の変容を踏まえることで、聞き取りの内容を焦点を絞ったものとしている。言語の異質性を踏まえつつ、頑健な社会比較をするための研究枠組みのもと遂行された。価値意識に照射する研究は、政策が一定程度進んだいまこそ意義がある。女性の地位や少子化など、現代日本社会が直面している問題を考察するために、重要な論点が抽出され、個人が社会に具体的な変化をもたらす可能性の端緒について示唆を得られた。

教育活動

担当授業

  • 日本の経済, 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。 |(授業の進め方をやむなく変更することもある。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等で周知するので必ずチェックすること)。|毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。成績評価については、各回の授業前・授業時の取り組みおよび中間まとめ・総まとめの成果を総合評価する。詳細はガイダンス等で説明する。||※ 各回のオンライン授業を受ける方法| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン授業のURLが周知される。| ② 当日の授業開始の5分前までに、K-SMAPYⅡのURLをクリックしてZoomに参加する。| ③ 当面の間は、「カメラオフ・マイクオフ(ミュート)」にしておく。| なお、授業中に発言などを求める場合、可能な限りカメラやマイクをオンにしてもらうことがあるので、指示に従うこと。||この科目は、経済学を初めて学ぶ人のためにあります。日本経済についての基礎知識と経済学的な見方・考え方の基本を学習します。最も基礎的な科目であるため、経済学部では、また、共通教育プログラムの専門教養科目群「経済学A」「経済学B」でも、必修科目になっています。|| 高校でも「政治・経済」や「現代社会」で経済に関する基本的なことがらを学ぶことになっていますが、経済学という学問のイメージはなかなかつかみにくいのではないでしょうか。この授業では、経済学が皆さんの身近な存在となるように、日本がどのような経済問題に直面しているのか(きたのか)を示し、そうした諸問題を理解するためにはどのような知識が必要であるのかを説明します。担当する教員が共同で執筆したテキストに基づいて、共通した内容を学びます。|| 経済学部の場合、3年に進級するためには、この授業の単位を修得しなければなりません。この授業で、経済と経済学に関する基礎中の基礎をしっかり学び、興味関心のある専門分野へと進んでいって下さい。|
  • ジェンダーと経済, 2020, 文化的・社会的に形成された性差を意味するジェンダーとは、日常的には「男らしさ」「女らしさ」と認識される。これらは、日常生活においてはあまりに自明であるとされるため、その構造的要因については通常意識されない。これは、私たちの社会がその成立基盤からジェンダー規範を内包していることによる。ジェンダー規範は、文化集団、宗教集団、エスニックグループなどによっても大きく異なっており、当該集団の文化基軸を担う役割を有する。さらに、近年はグローバル化にともなう社会構造の変化により、社会資源分配のジェンダー間における不平等(ジェンダー・バイアス)も問題視されるようになってきた。これらの問題の背景には、伝統的なジェンダー規範に基づく偏見や差別構造が横たわっていることが問い直されなければならない。| 本講義では、この観点を軸に、ジェンダーと経済の関係を省察していく。具体的には、男女で異なる仕事(有償労働)と家事(無償労働)の配分、ライフコースの差違、そしてそこから派生する男女の賃金格差や、女性の就労と育児などケアワークとの両立の難しさ、ワークライフバランスやダイバーシティーへの目配り、国際比較から見た日本のジェンダー規範の内包する課題など、労働経済における課題を検証する。さらに、メディアや消費市場では、ジェンダー規範が男女で異なる選好をもたらしている現状を考察、今日的な課題をさまざまな視角から検討して行く。|本授業は、基本的にはK-SMAPYIIを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業とする。毎回提示される講義資料を熟読しること。毎回授業後には、内容の理解度についてアンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請する。|
  • 消費者主権の経済学, 2020, 消費社会のあり方は、人々の関心や文化的背景、さらには産業構造等を映し出す鏡である。本授業では、消費社会の先端事例を切り口として、現代社会の諸相を考察して行く。具体的には、「ファスト」消費と「スロームーブメント」の比較検証、グローバル化とローカル文化、ツーリズムと場所の消費、エシカル消費・ソーシャル消費の意義、さらにはメディアの進展がもたらした消費の場の変容など、高速で変化して行く現代の経済社会の様態を読み解いていく。|本授業は、基本的にはK-SMAPYIIを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業とする。毎回提示される講義資料を熟読しること。毎回授業後には、内容の理解度についてアンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請する。
  • 消費者主権の経済学, 2020, 本授業は、主に Zoom を利用したオンデマンド型オンライン授業(録画配信)として実施する。(授業の進め方をやむなく変更することもある。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等で周知するので必ずチェックすること)。|毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業後に毎回アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、適宜中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。||※ 各回のオンライン授業を受ける方法| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン授業のURLが周知される。また、授業配布資料も掲示されるので、授業動画配信までに各自ダウンロードして準備しておく。| ② できるだけ受講時間にあわせてZoomに参加する。| ③ 授業時間内並びにK-SMAPYⅡで指定した締め切り期限までに、各回リアクションペーパーを提出する。||消費社会のあり方は、人々の関心や文化的背景、さらには産業構造等を映し出す鏡である。本授業では、消費社会の先端事例を切り口として、現代社会の諸相を考察して行く。具体的には、「ファスト」消費と「スロームーブメント」の比較検証、グローバル化とローカル文化、ツーリズムと場所の消費、エシカル消費・ソーシャル消費の意義、さらにはメディアの進展がもたらした消費の場の変容など、高速で変化して行く現代の経済社会の様態を読み解いていく。
  • ジェンダーと経済, 2020, 文化的・社会的に形成された性差を意味するジェンダーとは、日常的には「男らしさ」「女らしさ」と認識される。これらは、日常生活においてはあまりに自明であるとされるため、その構造的要因については通常意識されない。これは、私たちの社会がその成立基盤からジェンダー規範を内包していることによる。ジェンダー規範は、文化集団、宗教集団、エスニックグループなどによっても大きく異なっており、当該集団の文化基軸を担う役割を有する。さらに、近年はグローバル化にともなう社会構造の変化により、社会資源分配のジェンダー間における不平等(ジェンダー・バイアス)も問題視されるようになってきた。これらの問題の背景には、伝統的なジェンダー規範に基づく偏見や差別構造が横たわっていることが問い直されなければならない。| 本講義では、この観点を軸に、ジェンダーと経済の関係を省察していく。具体的には、男女で異なる仕事(有償労働)と家事(無償労働)の配分、ライフコースの差違、そしてそこから派生する男女の賃金格差や、女性の就労と育児などケアワークとの両立の難しさ、ワークライフバランスやダイバーシティーへの目配り、国際比較から見た日本のジェンダー規範の内包する課題など、労働経済における課題を検証する。さらに、メディアや消費市場では、ジェンダー規範が男女で異なる選好をもたらしている現状を考察、今日的な課題をさまざまな視角から検討して行く。|本授業は、基本的にはK-SMAPYIIを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業とする。毎回提示される講義資料を熟読しること。毎回授業後には、内容の理解度についてアンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請する。|
  • 國學院の学び(身体文化論), 2020, 本授業は、主に Zoom を利用したオンデマンド型オンライン授業(録画配信)として実施する。(授業の進め方をやむなく変更することもある。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等で周知するので必ずチェックすること)。|毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業後に毎回アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、適宜中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。||※ 各回のオンライン授業を受ける方法| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン授業のURLが周知される。また、授業配布資料も掲示されるので、授業動画配信までに各自ダウンロードして準備しておく。| ② できるだけ受講時間にあわせてZoomに参加する。| ③ 授業時間内並びにK-SMAPYⅡで指定した締め切り期限までに、各回リアクションペーパーを提出する。||本講義は、現代社会を「身体」の切り口から考察する。私たちが日常的に目にする衣服や建築等のデザインは、今日の身体観や人間観の表現ともいえる。身体とは、人間が世界と関わる基盤であると同時に、環境構築の基礎単位でもある。本講義では、今日の身体とデザインをめぐる多様な題材をとりあげ、その今日的様態を省察する。具体的には、第1にファッション、食、建築、日用品、スポーツ等、日常的に接する事例から今日の身体観を検討、第2にメディアやゲーム、ロボットなどの技術の進展がもたらした身体観の変化を考察、第3にバリアフリーやユニバーサルデザインといったデザインが提起する、「美しい」「健康的な」身体観のはらむ問題の再考。以上の論点を軸に、身体と文化をめぐる今日的諸相を明らかにする。
  • 國學院の学び(身体文化論), 2020, 本授業は、主に Zoom を利用したオンデマンド型オンライン授業(録画配信)として実施する。(授業の進め方をやむなく変更することもある。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等で周知するので必ずチェックすること)。|毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業後に毎回アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、適宜中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。||※ 各回のオンライン授業を受ける方法| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン授業のURLが周知される。また、授業配布資料も掲示されるので、授業動画配信までに各自ダウンロードして準備しておく。| ② できるだけ受講時間にあわせてZoomに参加する。| ③ 授業時間内並びにK-SMAPYⅡで指定した締め切り期限までに、各回リアクションペーパーを提出する。||本講義は、現代社会を「身体」の切り口から考察する。私たちが日常的に目にする衣服や建築等のデザインは、今日の身体観や人間観の表現ともいえる。身体とは、人間が世界と関わる基盤であると同時に、環境構築の基礎単位でもある。本講義では、今日の身体とデザインをめぐる多様な題材をとりあげ、その今日的様態を省察する。具体的には、第1にファッション、食、建築、日用品、スポーツ等、日常的に接する事例から今日の身体観を検討、第2にメディアやゲーム、ロボットなどの技術の進展がもたらした身体観の変化を考察、第3にバリアフリーやユニバーサルデザインといったデザインが提起する、「美しい」「健康的な」身体観のはらむ問題の再考。以上の論点を軸に、身体と文化をめぐる今日的諸相を明らかにする。
  • 演習Ⅰ, 2020, 本演習は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実|施する。本演習は、現代社会を「身体」の切り口から考察する。私たちが日常的に目にする衣服や建築等のデザインは、今日の身体観や人間観の表現ともいえる。身体とは、人間が世界と関わる基盤であると同時に、環境構築の基礎単位でもあり、生理的・自然的な条件であるとともに、ローカル文化特性や社会的側面を色濃く反映したものといえる。これらの検証を通じ、各自が多様な学問的興味・ 関心を見出し、今日の文化と社会の特性を研究することが、本演習の眼目となる。前半は文化社会学についての基礎的な講義と、講義内容についてのディベートを行い、後半はワークショップ形式のテキスト読解を行い、3年生で執筆するゼミ論文の準備としてレポート提出を要請する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。
  • 演習II(4), 2020, 本演習は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実|施する。|本演習は、現代社会を「身体」の切り口から考察する。私たちが日常的に目にする衣服や建築等のデザインは、今日の身体観や人間観の表現ともいえる。身体とは、人間が世界と関わる基盤であると同時に、環境構築の基礎単位でもあり、生理的・自然的な条件であるとともに、ローカル文化特性や社会的側面を色濃く反映したものといえる。これらの検証を通じ、各自が多様な学問的興味・ 関心を見出し、今日の文化と社会の特性を研究することが、本演習の眼目となる。本演習では前半は文化社会学についての基礎的な講義と、講義内容についてのディベートを行い、中盤はワークショップ形式のテキスト読解を行い、後半はゼミ論文の準備として研究報告を行い、3年生の学年末までにゼミ論文の提出を要請する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。
  • 日本経済特別演習, 2020, 本演習は、現代社会を「身体」の切り口から考察する。私たちが日常的に目にする衣服や建築等のデザインは、今日の身体観や人間観の表現ともいえる。身体とは、人間が世界と関わる基盤であると同時に、環境構築の基礎単位でもあり、生理的・自然的な条件であるとともに、ローカル文化特性や社会的側面を色濃く反映したものといえる。これらの検証を通じ、各自が多様な学問的興味・ 関心を見出し、今日の文化と社会の特性を研究することが、本演習の眼目となる。前半は文化社会学についての基礎的な講義と、講義内容についてのディベートを行い、後半はワークショップ形式のテキスト読解を行う。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。|本授業は、基本的にはオンデマンド型と双方向型を組み合わせた遠隔授業とする。毎回提示される講義資料を熟読すること。毎回授業後には、内容の理解度についてアンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請する。
  • 日本の経済, 2021, 本授業は、(1)経済学部の1年前期の必修クラスでは、Zoom を利用した遠隔授業(ライブ型)で実施します。(2)再履修クラス、共通教育プログラムの専門教養科目群のクラスでは、サマセを含み、遠隔授業(オンデマンド型)か(ライブ型)かは、担当教員によりますので、K-SmapyⅡでよく確認してください。|| この科目は、経済学を初めて学ぶ人のためにあります。日本経済についての基礎知識と経済学的な見方・考え方の基本を学習します。| 高校でも「政治・経済」や「現代社会」で経済に関する基本的なことがらを学ぶことになっていますが、経済学という学問のイメージはなかなかつかみにくいのではないでしょうか。この授業では、経済学が皆さんの身近な存在となるように、日本がどのような経済問題に直面しているのか(きたのか)を示し、そうした諸問題を理解するためにはどのような知識が必要であるのかを説明します。|なお、この授業では、主体的な学習であるアクティブラーニングを取り入れています。そのため、毎回の授業では、テキストの該当する章を読み事前学習を行うことが必須の準備となります。授業中には、グループワークを行い、個人の意見をグループで、また全体で共有します。| |※各回のオンライン授業を受ける方法|・K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン授業のURLが周知される。|・当日の授業開始の5分前までに、K-SMAPYⅡのURLをクリックしてZoomに参加する。|・講義の間は、「カメラオフ・マイクオフ(ミュート)」にしておく。|・グループワークを行う時は、可能な限りカメラやマイクをオンにする。
  • 社会科学入門, 2021, 本授業は、広く経済学・政治学・社会学など社会諸科学の諸分野に渡る領域についての基礎知識を身につけるとともに、「社会科学的なものの見方・考え方」を学ぶ。近代化以降の社会は、産業化・民主化・合理化などを中心に、既存の伝統社会や封建社会的価値観や諸制度から大規模な変革を迎えた。これらは人びとの共同性・社会性にも多大な影響をもたらしてきた。それゆえ本授業では、これら近代化を牽引した社会の構造的変化やそれらと連動して誕生した社会科学の基礎理論を学び、次いで現代社会さまざまな側面を社会理論から検証していく。これらを踏まえ、本授業は近代化以降の社会の「現状」と「課題」について社会科学的に分析し、多角的に検討する視座を養う。|本授業は毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業後に毎回アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、適宜中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。
  • 社会科学入門, 2021, 本授業は、広く経済学・政治学・社会学など社会諸科学の諸分野に渡る領域についての基礎知識を身につけるとともに、「社会科学的なものの見方・考え方」を学ぶ。近代化以降の社会は、産業化・民主化・合理化などを中心に、既存の伝統社会や封建社会的価値観や諸制度から大規模な変革を迎えた。これらは人びとの共同性・社会性にも多大な影響をもたらしてきた。それゆえ本授業では、これら近代化を牽引した社会の構造的変化やそれらと連動して誕生した社会科学の基礎理論を学び、次いで現代社会さまざまな側面を社会理論から検証していく。これらを踏まえ、本授業は近代化以降の社会の「現状」と「課題」について社会科学的に分析し、多角的に検討する視座を養う。|本授業は毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業後に毎回アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、適宜中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。
  • ジェンダーと経済, 2021, 文化的・社会的に形成された性差を意味するジェンダーとは、日常的には「男らしさ」「女らしさ」と認識される。これらは、日常生活においてはあまりに自明であるとされるため、その構造的要因については通常意識されない。これは、私たちの社会がその成立基盤からジェンダー規範を内包していることによる。ジェンダー規範は、文化集団、宗教集団、エスニックグループなどによっても大きく異なっており、当該集団の文化基軸を担う役割を有する。さらに、近年はグローバル化にともなう社会構造の変化により、社会資源分配のジェンダー間における不平等(ジェンダー・バイアス)も問題視されるようになってきた。これらの問題の背景には、伝統的なジェンダー規範に基づく偏見や差別構造が横たわっていることが問い直されなければならない。| 本講義では、この観点を軸に、ジェンダーと経済の関係を省察していく。具体的には、男女で異なる仕事(有償労働)と家事(無償労働)の配分、ライフコースの差違、そしてそこから派生する男女の賃金格差や、女性の就労と育児などケアワークとの両立の難しさ、ワークライフバランスやダイバーシティーへの目配り、国際比較から見た日本のジェンダー規範の内包する課題など、労働経済における課題を検証する。さらに、メディアや消費市場では、ジェンダー規範が男女で異なる選好をもたらしている現状を考察、今日的な課題をさまざまな視角から検討して行く。|本授業は毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業後に毎回アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、適宜中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。|
  • 國學院の学び(身体文化論), 2021, 本講義は、現代社会を「身体」の切り口から考察する。私たちが日常的に目にする衣服や建築等のデザインは、今日の身体観や人間観の表現ともいえる。身体とは、人間が世界と関わる基盤であると同時に、環境構築の基礎単位でもある。本講義では、今日の身体とデザインをめぐる多様な題材をとりあげ、その今日的様態を省察する。具体的には、第1にファッション、食、建築、日用品、スポーツ等、日常的に接する事例から今日の身体観を検討、第2にメディアやゲーム、ロボットなどの技術の進展がもたらした身体観の変化を考察、第3にバリアフリーやユニバーサルデザインといったデザインが提起する、「美しい」「健康的な」身体観のはらむ問題の再考。以上の論点を軸に、身体と文化をめぐる今日的諸相を明らかにする。|本授業は毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業後に毎回アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、適宜中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。|
  • 演習Ⅰ, 2021, 本授業は原則として対面授業方式として行う予定だが、状況によって変更の可能性もあるため適宜確認すること。|本演習は、現代社会を「身体」の切り口から考察する。私たちが日常的に目にする衣服や建築等のデザインは、今日の身体観や人間観の表現ともいえる。身体とは、人間が世界と関わる基盤であると同時に、環境構築の基礎単位でもあり、生理的・自然的な条件であるとともに、ローカル文化特性や社会的側面を色濃く反映したものといえる。これらの検証を通じ、各自が多様な学問的興味・ 関心を見出し、今日の文化と社会の特性を研究することが、本演習の眼目となる。前半は文化社会学についての基礎的な講義と、講義内容についてのディベートを行い、後半はワークショップ形式のテキスト読解を行い、3年生で執筆するゼミ論文の準備としてレポート提出を要請する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。
  • 演習II(4), 2021, 本授業は原則として対面授業方式として行う予定だが、状況によって変更の可能性もあるため適宜確認すること。|本演習は、現代社会を「身体」の切り口から考察する。私たちが日常的に目にする衣服や建築等のデザインは、今日の身体観や人間観の表現ともいえる。身体とは、人間が世界と関わる基盤であると同時に、環境構築の基礎単位でもあり、生理的・自然的な条件であるとともに、ローカル文化特性や社会的側面を色濃く反映したものといえる。これらの検証を通じ、各自が多様な学問的興味・ 関心を見出し、今日の文化と社会の特性を研究することが、本演習の眼目となる。本演習では前半は文化社会学についての基礎的な講義と、講義内容についてのディベートを行い、中盤はワークショップ形式のテキスト読解を行い、後半はゼミ論文の準備として研究報告を行い、3年生の学年末までにゼミ論文の提出を要請する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。
  • 演習III(4), 2021, 本授業は原則として対面授業方式として行う予定だが、状況によって変更の可能性もあるため適宜確認すること。|本演習は、現代社会を「身体」の切り口から考察する。私たちが日常的に目にする衣服や建築等のデザインは、今日の身体観や人間観の表現ともいえる。身体とは、人間が世界と関わる基盤であると同時に、環境構築の基礎単位でもあり、生理的・自然的な条件であるとともに、ローカル文化特性や社会的側面を色濃く反映したものといえる。これらの検証を通じ、各自が多様な学問的興味・ 関心を見出し、今日の文化と社会の特性を研究することが、本演習の眼目となる。本演習では前半は文化社会学についての基礎的な講義と、講義内容についてのディベートを行い、中盤はワークショップ形式のテキスト読解を行い、後半はゼミ論文の準備として研究報告を行い、3年生の学年末までにゼミ論文の提出を要請する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。
  • 演習IV, 2021, 本授業は原則として対面授業方式として行う予定だが、状況によって変更の可能性もあるため適宜確認すること。|本演習は、現代社会を「身体」の切り口から考察する。私たちが日常的に目にする衣服や建築等のデザインは、今日の身体観や人間観の表現ともいえる。身体とは、人間が世界と関わる基盤であると同時に、環境構築の基礎単位でもあり、生理的・自然的な条件であるとともに、ローカル文化特性や社会的側面を色濃く反映したものといえる。これらの検証を通じ、各自が多様な学問的興味・ 関心を見出し、今日の文化と社会の特性を研究することが、本演習の眼目となる。本演習では前半は文化社会学についての基礎的な講義と、講義内容についてのディベートを行い、中盤はワークショップ形式のテキスト読解を行い、後半はゼミ論文の準備として研究報告を行い、3年生の学年末までにゼミ論文の提出を要請する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。
  • 消費者主権の経済学, 2021, 消費社会のあり方は、人々の関心や文化的背景、さらには産業構造等を映し出す鏡である。本授業では、消費社会の先端事例を切り口として、現代社会の諸相を考察して行く。具体的には、「ファスト」消費と「スロームーブメント」の比較検証、グローバル化とローカル文化、ツーリズムと場所の消費、エシカル消費・ソーシャル消費の意義、さらにはメディアの進展がもたらした消費の場の変容など、高速で変化して行く現代の経済社会の様態を読み解いていく。|本授業は毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業後に毎回アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、適宜中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。
  • 日本の経済, 2022, 本授業は、(1)経済学部の1年前期の必修クラスでは、Zoom を利用した遠隔授業(ライブ型)で実施します。(2)再履修クラス、共通教育プログラムの専門教養科目群のクラスでは、サマセを含み、遠隔授業(オンデマンド型)か(ライブ型)かは、担当教員によりますので、K-SmapyⅡでよく確認してください。|| 本授業は、(1)経済学部の1年前期の必修クラスについては、対面授業として実施します。(2)再履修クラス、共通教育プログラムの専門教養科目群のクラスの授業形態は、サマセを含み、対面型、遠隔授業のオンデマンド型、遠隔授業のライブ型のどれになるのかは担当教員によりますので、K-SmapyⅡでよく確認してください。|| この科目は、経済学を初めて学ぶ人のためにあります。日本経済についての基礎知識と経済学的な見方・考え方の基本を学習します。| 高校でも「政治・経済」や「現代社会」で経済に関する基本的なことがらを学ぶことになっていますが、経済学という学問のイメージはなかなかつかみにくいのではないでしょうか。この授業では、経済学が皆さんの身近な存在となるように、日本がどのような経済問題に直面しているのか(きたのか)を示し、そうした諸問題を理解するためにはどのような知識が必要であるのかを説明します。| なお、この授業では、主体的な学習であるアクティブラーニングを取り入れています。そのため、毎回の授業では、テキストの該当する章を読み事前学習を行うことが必須の準備となります。授業中には、グループワークを行い、個人の意見をグループで、また全体で共有します。| |※ライブ型のオンライン授業を受ける方法|本授業は、(1)経済学部の1年前期の必修クラスについては、対面授業として実施します。(2)再履修クラス、共通教育プログラムの専門教養科目群のクラスの授業形態は、サマセを含み、対面型、遠隔授業のオンデマンド型、遠隔授業のライブ型のどれになるのかは担当教員によりますので、K-SmapyⅡでよく確認してください。|
  • 社会科学入門, 2022, 本授業は、広く経済学・政治学・社会学など社会諸科学の諸分野に渡る領域についての基礎知識を身につけるとともに、「社会科学的なものの見方・考え方」を学ぶ。近代化以降の社会は、産業化・民主化・合理化などを中心に、既存の伝統社会や封建社会的価値観や諸制度から大規模な変革を迎えた。これらは人びとの共同性・社会性にも多大な影響をもたらしてきた。それゆえ本授業では、これら近代化を牽引した社会の構造的変化やそれらと連動して誕生した社会科学の基礎理論を学び、次いで現代社会さまざまな側面を社会理論から検証していく。これらを踏まえ、本授業は近代化以降の社会の「現状」と「課題」について社会科学的に分析し、多角的に検討する視座を養う。|本授業は毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業後に毎回アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、適宜中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。
  • 社会科学入門, 2022, 本授業は、広く経済学・政治学・社会学など社会諸科学の諸分野に渡る領域についての基礎知識を身につけるとともに、「社会科学的なものの見方・考え方」を学ぶ。近代化以降の社会は、産業化・民主化・合理化などを中心に、既存の伝統社会や封建社会的価値観や諸制度から大規模な変革を迎えた。これらは人びとの共同性・社会性にも多大な影響をもたらしてきた。それゆえ本授業では、これら近代化を牽引した社会の構造的変化やそれらと連動して誕生した社会科学の基礎理論を学び、次いで現代社会さまざまな側面を社会理論から検証していく。これらを踏まえ、本授業は近代化以降の社会の「現状」と「課題」について社会科学的に分析し、多角的に検討する視座を養う。|本授業は毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業後に毎回アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、適宜中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。
  • ジェンダーと経済, 2022, 文化的・社会的に形成された性差を意味するジェンダーとは、日常的には「男らしさ」「女らしさ」と認識される。これらは、日常生活においてはあまりに自明であるとされるため、その構造的要因については通常意識されない。これは、私たちの社会がその成立基盤からジェンダー規範を内包していることによる。ジェンダー規範は、文化集団、宗教集団、エスニックグループなどによっても大きく異なっており、当該集団の文化基軸を担う役割を有する。さらに、近年はグローバル化にともなう社会構造の変化により、社会資源分配のジェンダー間における不平等(ジェンダー・バイアス)も問題視されるようになってきた。これらの問題の背景には、伝統的なジェンダー規範に基づく偏見や差別構造が横たわっていることが問い直されなければならない。| 本講義では、この観点を軸に、ジェンダーと経済の関係を省察していく。具体的には、男女で異なる仕事(有償労働)と家事(無償労働)の配分、ライフコースの差違、そしてそこから派生する男女の賃金格差や、女性の就労と育児などケアワークとの両立の難しさ、ワークライフバランスやダイバーシティーへの目配り、国際比較から見た日本のジェンダー規範の内包する課題など、労働経済における課題を検証する。さらに、メディアや消費市場では、ジェンダー規範が男女で異なる選好をもたらしている現状を考察、今日的な課題をさまざまな視角から検討して行く。|本授業は毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業後に毎回アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、適宜中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。|
  • 國學院の学び(身体文化論), 2022, 本講義は、現代社会を「身体」の切り口から考察する。私たちが日常的に目にする衣服や建築等のデザインは、今日の身体観や人間観の表現ともいえる。身体とは、人間が世界と関わる基盤であると同時に、環境構築の基礎単位でもある。本講義では、今日の身体とデザインをめぐる多様な題材をとりあげ、その今日的様態を省察する。具体的には、第1にファッション、食、建築、日用品、スポーツ等、日常的に接する事例から今日の身体観を検討、第2にメディアやゲーム、ロボットなどの技術の進展がもたらした身体観の変化を考察、第3にバリアフリーやユニバーサルデザインといったデザインが提起する、「美しい」「健康的な」身体観のはらむ問題の再考。以上の論点を軸に、身体と文化をめぐる今日的諸相を明らかにする。|本授業は毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業後に毎回アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、適宜中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。|
  • 演習Ⅰ, 2022, 本授業は原則として対面授業方式として行う予定だが、状況によって変更の可能性もあるため適宜確認すること。|本演習は、現代社会の諸相を社会学的方法論により読み解くことを目指す。前半は文化社会学についての基礎的な講義と、講義内容についてのディベートを行い、後半はテキスト読解を行い、3年生で執筆するゼミ論文の準備としてレポート提出を要請する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。
  • 演習ⅡA, 2022, 本授業は原則として対面授業方式として行う予定だが、状況によって変更の可能性もあるため適宜確認すること。|本演習は、現代社会の諸相を社会学的方法論により読み解くことを目指す。前期は学術論文執筆のための基礎知識を身につけるための講義ならびにワークショップを行い、ゼミ論文の内容について報告を行う。後期はさらに詳細なゼミ論文計画を報告し内容を精査し、学期末にはゼミ論文を提出する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。|
  • 演習II(4), 2022, 本授業は原則として対面授業方式として行う予定だが、状況によって変更の可能性もあるため適宜確認すること。|本演習は、現代社会の諸相を社会学的方法論により読み解くことを目指す。前期は学術論文執筆のための基礎知識を身につけるための講義ならびにワークショップを行い、ゼミ論文の内容について報告を行う。後期はさらに詳細なゼミ論文計画を報告し内容を精査し、学期末にはゼミ論文を提出する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。|
  • 演習ⅡB, 2022, 本授業は原則として対面授業方式として行う予定だが、状況によって変更の可能性もあるため適宜確認すること。|本演習は、現代社会の諸相を社会学的方法論により読み解くことを目指す。前期は学術論文執筆のための基礎知識を身につけるための講義ならびにワークショップを行い、ゼミ論文の内容について報告を行う。後期はさらに詳細なゼミ論文計画を報告し内容を精査し、学期末にはゼミ論文を提出する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。|
  • 演習Ⅲ(卒業論文)A, 2022, 本授業は原則として対面授業方式として行う予定だが、状況によって変更の可能性もあるため適宜確認すること。|本演習は、現代社会の諸相を社会学的方法論により読み解くことを目指す。前期は学術論文執筆のための基礎知識を身につけるための講義ならびにワークショップを行い、ゼミ論文の内容について報告を行う。後期はさらに詳細なゼミ論文計画を報告し内容を精査し、学期末にはゼミ論文を提出する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。|
  • 演習Ⅲ(卒業論文)B, 2022, 本授業は原則として対面授業方式として行う予定だが、状況によって変更の可能性もあるため適宜確認すること。|本演習は、現代社会の諸相を社会学的方法論により読み解くことを目指す。前期は学術論文執筆のための基礎知識を身につけるための講義ならびにワークショップを行い、ゼミ論文の内容について報告を行う。後期はさらに詳細なゼミ論文計画を報告し内容を精査し、学期末にはゼミ論文を提出する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。|
  • 消費者主権の経済学, 2022, 消費社会のあり方は、人々の関心や文化的背景、さらには産業構造等を映し出す鏡である。本授業では、消費社会の先端事例を切り口として、現代社会の諸相を考察して行く。具体的には、「ファスト」消費と「スロームーブメント」の比較検証、グローバル化とローカル文化、ツーリズムと場所の消費、エシカル消費・ソーシャル消費の意義、さらにはメディアの進展がもたらした消費の場の変容など、高速で変化して行く現代の経済社会の様態を読み解いていく。|本授業は毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業後に毎回アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、適宜中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。
  • 経済と社会参加, 2023
  • 日本の経済, 2023
  • 社会科学入門, 2023
  • ジェンダーと経済, 2023
  • 國學院の学び(身体文化論), 2023
  • 演習Ⅰ, 2023
  • 演習ⅡA, 2023
  • 演習II(4), 2023
  • 演習ⅡB, 2023
  • 卒業リポート演習, 2023
  • 演習Ⅲ(卒業論文)A, 2023
  • 演習III(4), 2023
  • 演習Ⅲ(卒業論文)B, 2023
  • 経済と社会参加, 2023, 今日の社会は、「経済社会」としての特性が極めて強固である。それは経済が社会の中心に置かれ、私たちの日常的な関心から政策課題に至るまで広範囲な影響力をもつ社会ともいえる。それゆえ経済は、私たちの消費生活から就学・就業・家族生活などライフコースにおける重要な意思決定の基盤ともなっている。そこで本授業は、この「経済を通じた社会生活」について、様々なテーマから検証して行く。具体的には、経済活動を大きく「生産」と「消費」の側面から考察し、個々人の視座から見た経済活動について詳解する。|本授業は毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業時に適宜アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。|
  • 日本の経済, 2023, この科目は、経済学を初めて学ぶ人のためにあります。日本経済についての基礎知識と経済学的な見方・考え方の基本を学習します。| 高校でも「政治・経済」や「現代社会」で経済に関する基本的なことがらを学ぶことになっていますが、経済学という学問のイメージはなかなかつかみにくいのではないでしょうか。この授業では、経済学が皆さんの身近な存在となるように、日本がどのような経済問題に直面しているのか(きたのか)を示し、そうした諸問題を理解するためにはどのような知識が必要であるのかを説明します。| なお、この授業では、主体的な学習であるアクティブラーニングを取り入れています。そのため、毎回の授業では、テキストの該当する章を読み事前学習を行うことが必須の準備となります。授業中には、グループワークを行い、個人の意見をグループで、また全体で共有します。|具体的には、毎授業ごとに予習として「事前学習」課題を完了し、授業時にグループワークで使用します。さらにアクティブラーニングで「ワークシート」を記入し、提出していただきます。これをもって、積極的授業参加姿勢も評価いたします。原則として授業時毎回課題提出を要請するので、相応の準備を心がけましょう。|また、授業時2回のテストを課し、授業内容の理解度を測ります。||
  • 社会科学入門, 2023, 本授業は、広く政治学・経済学・社会学など社会諸科学の諸分野に渡る領域についての基礎知識を身につけるとともに、「社会科学的なものの見方・考え方」を学ぶ。近代化以降の社会は、産業化・民主化・合理化などを中心に、既存の伝統社会や封建社会的価値観や諸制度から大規模な変革を迎えた。これらは人びとの共同性・社会性にも多大な影響をもたらしてきた。それゆえ本授業では、これら近代化を牽引した社会の構造的変化やそれらと連動して誕生した社会科学の基礎理論を学び、次いで現代社会さまざまな側面を社会理論から検証していく。これらを踏まえ、本授業は近代化以降の社会の「現状」と「課題」について社会科学的に分析し、多角的に検討する視座を養う。|本授業は毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業時に適宜アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。
  • ジェンダーと経済, 2023, 文化的・社会的に形成された性差を意味するジェンダーとは、日常的には「男らしさ」「女らしさ」と認識される。これらは、日常生活においてはあまりに自明であるとされるため、その構造的要因については通常意識されない。これは、私たちの社会がその成立基盤からジェンダー規範を内包していることによる。ジェンダー規範は、文化集団、宗教集団、エスニックグループなどによっても大きく異なっており、当該集団の文化基軸を担う役割を有する。さらに、近年はグローバル化にともなう社会構造の変化により、社会資源分配のジェンダー間における不平等(ジェンダー・バイアス)も問題視されるようになってきた。これらの問題の背景には、伝統的なジェンダー規範に基づく偏見や差別構造が横たわっていることが問い直されなければならない。| 本講義では、この観点を軸に、ジェンダーと経済の関係を省察していく。具体的には、男女で異なる仕事(有償労働)と家事(無償労働)の配分、ライフコースの差違、そしてそこから派生する男女の賃金格差や、女性の就労と育児などケアワークとの両立の難しさ、ワークライフバランスやダイバーシティーへの目配り、国際比較から見た日本のジェンダー規範の内包する課題など、労働経済における課題を検証する。さらに、メディアや消費市場では、ジェンダー規範が男女で異なる選好をもたらしている現状を考察、今日的な課題をさまざまな視角から検討して行く。|本授業は毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業時に適宜アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、適宜中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。|
  • 國學院の学び(身体文化論), 2023, 本講義は、現代社会を「身体」の切り口から考察する。私たちが日常的に目にする衣服や建築等のデザインは、今日の身体観や人間観の表現ともいえる。身体とは、人間が世界と関わる基盤であると同時に、環境構築の基礎単位でもある。本講義では、今日の身体とデザインをめぐる多様な題材をとりあげ、その今日的様態を省察する。具体的には、第1にファッション、食、建築、日用品、スポーツ等、日常的に接する事例から今日の身体観を検討、第2にメディアやゲーム、ロボットなどの技術の進展がもたらした身体観の変化を考察、第3にバリアフリーやユニバーサルデザインといったデザインが提起する、「美しい」「健康的な」身体観のはらむ問題の再考。以上の論点を軸に、身体と文化をめぐる今日的諸相を明らかにする。|本授業は毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。授業時に適宜アンケート機能を利用したリアクションペーパーの提出を要請し、受講生の受講態度並びに理解度を測る。また、適宜中間レポートや最終レポートなど論述による課題を課し、学修深度を考査する。詳細はガイダンス等で説明する。|
  • 演習Ⅰ, 2023, 本授業は原則として対面授業方式として行う予定だが、状況によって変更の可能性もあるため適宜確認すること。|本演習は、現代社会の諸相を社会学的方法論により読み解くことを目指す。前半は文化社会学についての基礎的な講義と、講義内容についてのディベートを行い、後半はテキスト読解を行い、3年生で執筆するゼミ論文の準備としてレポート提出を要請する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。
  • 演習ⅡA, 2023, 本演習は、現代社会の諸相を社会学的方法論により読み解くことを目指す。前期は学術論文執筆のための基礎知識を身につけるための講義、アカデミック・ライティングのワークショップ等を行い、ゼミ論文の内容について報告を行う。後期はさらに詳細なゼミ論文計画を報告し内容を精査し、学期末にはゼミ論文を提出する。半期に1回ゲストスピーカーによる講義も行い、外部専門家による講話から普段得られない学修を深める。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。|
  • 演習II(4), 2023, 本演習は、現代社会の諸相を社会学的方法論により読み解くことを目指す。前期は学術論文執筆のための基礎知識を身につけるための講義、アカデミック・ライティングのワークショップ等を行い、ゼミ論文の内容について報告を行う。後期はさらに詳細なゼミ論文計画を報告し内容を精査し、学期末にはゼミ論文を提出する。半期に1回ゲストスピーカーによる講義も行い、外部専門家による講話から普段得られない学修を深める。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。|
  • 演習ⅡB, 2023, 本演習は、現代社会の諸相を社会学的方法論により読み解くことを目指す。前期は学術論文執筆のための基礎知識を身につけるための講義ならびにワークショップを行い、ゼミ論文の内容について報告を行う。後期はさらに詳細なゼミ論文計画を報告し内容を精査し、学期末にはゼミ論文を提出する。本演習は、現代社会の諸相を社会学的方法論により読み解くことを目指す。前期は学術論文執筆のための基礎知識を身につけるための講義、アカデミック・ライティングのワークショップ等を行い、ゼミ論文の内容について報告を行う。後期はさらに詳細なゼミ論文計画を報告し内容を精査し、学期末にはゼミ論文を提出する。半期に1回ゲストスピーカーによる講義も行い、外部専門家による講話から普段得られない学修を深める。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。|以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。|
  • 卒業リポート演習, 2023, 「卒業リポート演習」では、経済学科・経営学科の専門演習に加入していない学生が、卒業リポートを作成する。このリポートは、大学における主体的な学修と各自の問題意識に沿った研究成果の集大成となるものである。| 受講生は、卒業リポートを作成することによって、経済学や経営学など社会科学における自己の学問的立場を明確にし、社会に貢献しうる専門的基礎力をもった教養人としての基盤を得るのであるから、その意義を十分認識し、研究方法と倫理を踏まえて作成しなければならない。| 卒業リポート作成の期間は、終始積極的に担当教員の指導を受け、研究計画書の提出、中間発表の実施を経て、リポートを期限内に完成させるものとする。さらに、担当教員の審査を受けて合格しなければならない。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回であるが、そのうちの授業1回分は課題を課す。
  • 演習Ⅲ(卒業論文)A, 2023, 本演習は、現代社会の諸相を社会学的方法論により読み解くことを目指す。前期は演習Ⅱで身につけた学術論文執筆のための基礎知識をもとに、卒業論文の内容について報告を行う。後期はさらに詳細な卒業論文計画を報告して内容を精査し、学期末には卒業論文を提出する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。|
  • 演習III(4), 2023, 本演習は、現代社会の諸相を社会学的方法論により読み解くことを目指す。前期は演習Ⅱで身につけた学術論文執筆のための基礎知識をもとに、卒業論文の内容について報告を行う。後期はさらに詳細な卒業論文計画を報告して内容を精査し、学期末には卒業論文を提出する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。|
  • 演習Ⅲ(卒業論文)B, 2023, 本演習は、現代社会の諸相を社会学的方法論により読み解くことを目指す。前期は演習Ⅱで身につけた学術論文執筆のための基礎知識をもとに、卒業論文の内容について報告を行う。後期はさらに詳細な卒業論文計画を報告して内容を精査し、学期末には卒業論文を提出する。以上を通じ、各自が多様な学問的興味・関心を見出し、今日の文化と社会の特性を学び、そこから新たな文化的価値を構想する力を身に付けるよう指導する。|

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018

学外活動

学協会活動

  • 経済社会学会, 1998年11月
  • 障害学会, 2004年12月, 2011年03月
  • 日本家族社会学会, 2007年10月
  • 日本社会学会, 2014年04月
  • 日本女性学会, 2014年04月
  • 日本女性学会

学外委員等活動

  • 2018年04月01日, 株式会社TBSテレビ, TBSテレビ番組審議会
  • 2018年04月01日, 渋谷区, 渋谷区男女平等・多様性社会推進会議委員

社会貢献活動

  • 『ユリイカ』「今月の詩」選評, 2018年01月10日, 2019年12月31日
  • 朝日新聞文化欄新刊書評委員, 2013年04月01日, 2015年03月31日
  • 鉄道写真詩コンテスト詩部門審査員, 2017年09月01日
  • 高校生新聞文芸コンテスト現代詩部門審査委員, 2016年09月01日